☆ 四字熟語 ☆

【 は 】

その他


- - - -


トップに戻る


- - - -

◎破戒無慙:はかいむざん
  仏教で、仏道に帰依した者が、戒めを破って良心に恥じないこと。
  【破戒(はかい)】
   戒めを破ること。特に、僧が戒律を破ること。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
  【無慙(むざん)】
   悪い事をして心に恥じないこと。
◎破顔一笑:はがんいっしょう
  顔をほころばし、嬉しそうに笑うこと。
  【破顔(はがん)】
   顔をほころばせること。笑うこと。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
  【一笑(いっしょう)】
   軽く笑うこと。
◎波及効果:はきゅうこうか
  物事の影響がだんだんに及んで現れるききめのこと。
◎破鏡不照:はきょうふしょう
  破鏡は照らさず。つまり、一度別れた夫婦は再びもとのさやにおさまらないこ
  と。夫婦が離婚すること。
◎博引旁証:はくいんぼうしょう
  たくさんの例を引用して、自分の正当性を説明しながら論ずること。
  訓読では「博(ヒロ)く引き、旁(アマネ)く証す」と読みます。
  【博引(はくいん)】
   ひろく多くの例を引用すること。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎博学卓識:はくがくたくしき
  広く学問に通じていて、優れた見識のあること。
  【博学(はくがく)】
   広い分野にわたって豊富な知識をもっている・こと(さま)。また、そのよ
   うな人。
  【卓識(たくしき)】
   すぐれた意見・考え。卓見。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎博学多才:はくがくたさい
  広く色々な学問に通じており、多方面にわたって才知、才能が豊かなこと。
  【博学(はくがく)】
   広い分野にわたって豊富な知識をもっている・こと(さま)。また、そのよ
   うな人。
  【多才(たさい)】
   種々な方面に才能・才知をもっている・こと(さま)。⇔無才
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎博学卓識:はくがくたくしき
  広く学問に通じていて、優れた見識のあること。
  【博学(はくがく)】
   広い分野にわたって豊富な知識をもっている・こと(さま)。また、そのよ
   うな人。
  【卓識(たしき)】
   すぐれた意見・考え。卓見。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎薄志弱行:はくしじゃっこう
  意志が弱く、決断力に欠けること。
◎白紙撤回:はくしてっかい
  一度決定したものを、全てなかったこととすること。
◎白砂青松:はくしゃせいしょう
  長く続いた白い砂浜に青い松が生えている美しい景色のこと。
◎拍手喝采:はくしゅかっさい
  手をたたき、大声でほめたたえること。
  「喝采」は、かけ声をかけてサイコロを振ることから、やんやとほめそやすこ
  と。また、ほめる時の動作にも使う。
  【喝采】
   手をたたいたり大声をあげたりして、ほめそやすこと。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎博覧強記:はくらんきょうき
  広く書物を読み、物事を良く覚え、知識が豊かなこと。
  【博覧(はくらん)】
   (1)広く物事を見たり書物を読んだりして、よく知っている・こと(さま
      )。
   (2)広く一般の人が見ること。
  【強記(きょうき)】
   記憶力がすぐれていること。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

トップに戻る


- - - -


トップに戻る


- - - -

◎八面玲瓏:はちめんれいろう
  何処から見ても、澄み渡って美しいこと。こころにわだかまりがなく、清らか
  に澄み渡っていること。つまり、誰とでも円満に付き合うことが出来ること。
  【玲瓏(れいろう)】
   (1)金属・玉などがさえた美しい音で鳴るさま。また、玉を思わせる美し
      い声の形容。
   (2)玉のように美しく輝くさま。さえて鮮やかなさま。
                     −三省堂提供「大辞林・第二版」−
◎八面六臂:はちめんろっぴ
  仏像などで、八つの顔と六本の腕を持っていること。つまり、多才で、一人で
  何人分もの活躍をすること。
  【面(めん)】
  [一](名)
   (1) 顔。つら。また、顔立ち。
   (2)・・・(3)・・・(4)・・・(5)・・・(6)・・・
   (7)・・・(8)・・・
  [二](接尾)
   ・・・
  【肘/肱/臂(ひじ)】
   (1)上腕と前腕とをつなぐ関節。また、その折り曲げたときの外側の部分
      。
   (2)(1)の形に曲がって突き出ているもの。
   (3)・・・
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
  【臂(ぴ)】
   腕の意。
◎八方美人:はっぽうびじん
  どこから見ても欠点のない美人の意味で、誰にでも愛想よく振舞う人のこと。

トップに戻る


- - - -


トップに戻る


- - - -


トップに戻る


- - - -


トップに戻る


- -


トップに戻る


- - - -

◎波瀾万丈 or 波乱万丈:はらんばんじょう
  変化が起伏に富んで激しいこと。
  【波瀾/波乱(はらん)】
   (1)さわぎ。もめごと。ごたごた。また、争乱。
   (2)単調でなく、変化のあること。
   (3)・・・(4)・・・
  【万丈(ばんじょう)】
   (1)非常に高いこと。また、非常に深いこと。
   (2)・・・
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎罵詈雑言:ばりぞうごん
  ありとあらゆる口ぎたない、ののしりの言葉。
  【罵詈(ばり)】
   〔「罵」も「詈」も悪口を言う意〕きたない言葉で悪口を言うこと。また、
   その言葉。ののしり。
  【雑言(ぞうごん)】
   いろいろな悪口やでたらめな言い掛かり。ぞうげん。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

トップに戻る


-


トップに戻る



◎判官贔屓:はんがんびいき
  九郎判官源義経が兄頼朝に滅ぼされたことを、悲運の英雄として民衆から愛惜
  され同情を集めたことから、弱いものや、負けたものに同情し、味方しようと
  する気持ちのこと。
  「はんがん」は「ほうがん」とも言う。
  【判官(はんがん)】〔「はんぐわん」の転。「はんがん」とも〕
   (1)「じょう(判官)」に同じ。
   (2)衛府の尉で、検非違使を兼ねるもの。
   (3)〔検非違使の尉であったところから〕源義経の称。
  【検非違使(けけびし)】〔「けんびいし」の撥音「ん」が脱落した語〕
   (1)平安初期に置かれた、令外の官の一。京中の非違・非法を検察する役
      であったが、訴訟・裁判も扱うようになりその権威は強大になった。
      のちに、諸国や伊勢神宮・鹿島神宮などにも置かれた。
   (2)「けんびし(検非違使)」に同じ。
  【贔屓/贔負(びいき)】〔「ひき(贔屓)」の転〕
   (1)気に入った人に特に目をかけ世話をすること。気に入ったものを特に
      かわいがること。
   (2)目をかけて世話してくれる人。パトロン。後援者。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
cf.【検非違使(けんびし)】
   〔近松の浄瑠璃「用明天皇職人鑑」に検非違使(けびいし)の役に使われて
   以来の称〕文楽人形の首(かしら)の一。眉目秀麗で知的な武士に用いるほ
   か、実役にも流用される。けびいし。〔「剣菱」とも当てる〕
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎万古不易:ばんこふえき
  永久に変わらないこと。
  【万古(ばんこ)】
   (1)遠い昔。また、大昔から今まで。千古。永久。永遠。
   (2)「万古焼」の略。
  【不易(ふえき)】
   いつまでも変わらない・こと(さま)。不変。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎万事如意:ばんじにょい
  全て思い通りになること。
  【如意(にょい)】
   (1)自分の思うままになること。
   (2)〔仏〕読経・説法・法会などの際に僧侶が手に持つ仏具。もとは「イ
      ンドの孫の手」といわれ、棒状で先端が指を曲げたように丸くなって
      いる。骨・竹・木・金属など各種の材料で作る。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎伴食宰相:ばんしょくさいしょう
  人のとお供でただ食事の相手をする大臣のこと。つまり、高い地位にありなが
  ら、無能で他の人のなすがままになっている大臣のこと。要職にありながら、
  実力の伴わない者をあざけっていう語。
  【伴食(ばんしょく)】
   (1)主客のお伴をして御馳走を受けること。相伴(しようばん)。陪食。
   (2)地位にはついているが、実権の伴わないこと。
  【宰相(さいしょう)】
   (1)首相。総理大臣。
   (2)昔、中国で、天子を補佐して政務を処理する最高の官。丞相(じよう
      しよう)。
   (3)参議の唐名。相公(しようこう)。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎半信半疑:はんしんはんぎ
  半ば信じ半ば疑うこと。うそか本当か判断に迷うこと。
◎繁文縟礼:はんぶんじょくれい
  規律や礼法などがこまごまとしていて、わずらわしいこと。
  【繁文(はんぶん)】
   (1)わずらわしいほどの飾り。また、そのような文章。
   (2)規則などが多くてわずらわしいこと。
  【縟礼(じょくれい)】
   細かなことにまで及んだわずらわしい礼儀作法。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

トップに戻る


トップに戻る