☆ 荘子 ☆
そうじ
中国、戦国時代の思想書。一〇巻三三編。
荘子
とその学統に連なる後人の著作。
寓話を数多く引用し、変幻自在な筆法で、人知の限界を語り、一切をあるがままに
受け入れるところに真の自由が成立すると説く。のちの中国禅の形成に大きな役割
を果たした。南華真経。
−三省堂提供「大辞林第二版」−
あ
I
か
I
さ
I
た
I
な
I
は
I
ま
I
や
I
ら
I
わ
I
他
◎空谷跫音(足音):くうこくきょうおん(そくおん)
【原文】「夫逃二空谷一者、聞二人之足音跫然一而喜矣」
−除無鬼(ジョムキ)−
寂しい山中に響く足音。転じて、寂しく暮らしているときの思いがけない訪問
やうれしい便りのこと。
【空谷(くうこく)】
人のいない谷間。寂しい谷。
【跫音(きょうおん)】
あしおと。
−三省堂提供「大辞林第二版」−
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◎櫛風沐雨:しっぷうもくう
−天下−
風に髪をくしけずり雨にゆあみすること。つまり、風雨にさらされながら走り
回って苦労すること。
【沐雨(もくう)】
雨で身を洗うこと。
−三省堂提供「大辞林第二版」−
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◎大同小異:だいどうしょうい
−天下−
だいたいは同じだが、細かい点に違いのあること。つまり、似たりよったりと
いうこと。大差のないこと。
【大同(だいどう)】
大筋において同じであること。
【小異(しょうい)】
わずかなちがい。
−三省堂提供「大辞林第二版」−
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◎明鏡止水:めいきょうしすい
−徳充符篇−
一点の曇りもない鏡や静止している水のように、心を乱すものが何もなく、落
ち着いた静かな心境のこと。よこしまな心がなく、明るく済みきった心境のこ
と。
【明鏡(めいきょう)】
くもりのない鏡。めいけい。みょうきょう。
【止水(しすい)】
(1)流れない水。静かに澄んだたまり水。
(2)水の出を止めること。
−三省堂提供「大辞林第二版」−
− 明鏡止水 −
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