もうし
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〔「もうじ」とも〕中国、戦国時代中期の思想書。七編。孟子の言行をその弟子
たちが編纂(へんさん)したもの。民生の安定、徳教による感化を中心とする王道
政治を主張し、また性善説に基づく道徳論・修養論を展開している。その文章は議
論体の古文の模範とされる。四書の一で、儒教の必読書とされた。
−三省堂提供「大辞林第二版」−
cf.
【性善説(せいぜんせつ)】
人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、悪の行為はその本性を
汚損・隠蔽することから起こるとする説。正統的儒学の人間観。孟子の首唱。
−三省堂提供「大辞林第二版」−
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