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| 【 人名「な」 】 |
◇ リスク無しに大きな成果は得られない。
ガマール・アブドゥン=ナーセル
(エジプトの軍人・政治家/エジプト・アラブ共和国第2代大統領)
◇ 物事を始めるチャンスを、
私は逃さない。
たとえマスタードの種のように小さな始まりでも、
芽を出し、
根を張ることがいくらでもあるのです。
フローレンス・ナイチンゲール
(クリミアの天使・戦場の看護婦・イギリスの看護士)
◇ 練習しないで勝つことはできない。
勝因は、
一番つらい日々の練習ですよ。
内藤大助
(WBC世界フライ級王者・元日本王者・元OPBF東洋太平洋フライ級王者)
◇ ゴーサインを出す基準は成功の可能性が7割以上の時。
ただ、
残りの3割は「経営のロマン」と考えている。
内藤明人(リンナイ会長)
◇ 日本人は三十の声を聞くと、
青春の時期が過ぎていったように云うけれども、
熱情さえあれば人間は一生涯青春で居られる。
「新帰朝者日記」
永井荷風(小説家・評論家)
◇ 花が咲いたなら其れをば二人同じような心持で眺めたい。
蝶が飛んだら二人して其れを追いたい。
然らずば
花が咲いても蝶が飛んでも、
世は枯葉の翻る秋の夕暮に均しいではないか。
「冷笑」
永井荷風(小説家・評論家)
◇ 悲哀や苦痛はつまり楽しい青春の夢を
猶(なお)楽しく強く味わわせる酒のようなものだ。
「歓楽」
永井荷風(小説家・評論家)
◇ 腕力が尊いなら、
熊は人間より偉い。
肩の力が尊いなら、
人間は牛にかなわない。
走れば馬に負け、
鼻は犬ほどきかぬ。
人間の人間たる尊さは、
知恵と意志とを備えた霊魂を持っているということだ。
永井隆(医学博士)
◇ 冬のあとには春がくる
夜のあとには朝がくる
ピンチのあとにはチャンスがくる
『「ありがとう」で運は開ける』
中井俊已(作家・教育コンサルタント)
◇ 現実という壁の前に立った時、
いたずらに壁の厚さのみを測ることがないだろうか。
実行する前に言い訳を考えていないだろうか。
とにかく壁に体当たりしてみることだ。
鋼鉄と思っていた壁が、
実はボール紙製であるかもしれない。
たとえ鋼鉄であっても、
ダイナマイトで爆破すればよい。
それが創造的姿勢というものだ。
中内功(なかうちいさお/ダイエー創業者)
◇ 剣をふるって風を斬れば、
剣がいかに鋭くても、
ふうわりとした風はどうにもならない。
私たちは風になろうではありませんか。
「三酔人経綸問答」
中江兆民
(なかえ ちょうみん・思想家・ジャーナリスト・政治家(元衆議院議員))
◇ 其の義を正して、
其の利を謀らず。
其の道を明らかにして、
其の功を計らず。
中江藤樹(儒学者・日本陽明学始祖)
【義(ぎ)】
人の守るべき道理。
【利(り)】
自分本位の利益。
【道(みち)】
義に合った生き方。
【功(こう)】
賞賛をあてにした手柄。
◇ 人間、
学問に志すというのは、
道に志すものでなければならぬ。
ところが今の学問は、
己の知恵を磨くより、
人に誉められたいという名誉心、
はなはだしきは、
金銭のために学問をするということで、
その志たるや実に卑しい。
中江藤樹(儒学者・日本陽明学始祖)
◇ 「何々になろう」とする者は多いが、
「何々をしよう」とする者は少ない。
長岡半太郎(物理学者)
◇ 人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、
何事かをなすにはあまりにも短い。
中島敦(小説家)
◇ 一面的なものの見方に固定され、
思い込みや偏見、
差別を人は抱きますが、
それも場所が変われば
まったく逆転するものでしかない価値観であることが多いものです。
多面的にものを見られないと頑(カタクナ)になるし、
そもそも価値観に優劣があるわけでもない。
中島清文〔(財)徳間記念アニメーション文化財団常務理事
・三鷹の森ジブリ美術館第二代館長〕
cf.三鷹の森ジブリ美術館:http://www.ghibli-museum.jp/
◇ わからないからやらない。
知らないからやらない。
自分ができる範囲は、
これだけだから、
それ以上はやらない。
そうではなく、
初めて知ったのなら、
その新しいことをできるように工夫してみる。
留まることがいちばんよろしくないと思います。
中島清文〔(財)徳間記念アニメーション文化財団常務理事
・三鷹の森ジブリ美術館第二代館長〕
cf.三鷹の森ジブリ美術館:http://www.ghibli-museum.jp/
◇ ウサギとカメならカメでいい。
我慢する勇気が重要なんです。
長嶋茂雄(読売ジャイアンツ選手・終身名誉監督)
◇ グランドに出たらな、
先輩、後輩の序列はないんだ。
長嶋茂雄(読売ジャイアンツ選手・終身名誉監督)
◇ 地上にある星を
誰も覚えていない
人は空ばかり見ている
「地上の星」中島みゆき(歌手)
◇ 権力に対して猛烈に反抗する人は、
その態度自体をもって彼(その人)が権力的な人であることを示している。
「働くことがイヤな人のための本」
中島義道(哲学博士・電気通信大学人間コミュニケーション学科教授)
◇ 水や空気に対していくらの値段をつければよいのか。
「痛快!経済学」中谷厳(経済学者)
◇ 前に進む以外に作る道ってないわけです。
後ろに進むためにある道なんてないでしょう。
そんな道、
考えたことがないね。
中田英寿(プロサッカー選手)
◇ 一秒は、
誰にでも等しく一秒でしかない。
平等に与えられた時間をどう使うかが、
あらゆる差を生むことになる。
中田宏(横浜市長)
◇ 出づる月を待つべし、
散る花を追うことなかれ。
中根東里(なかねとうり・江戸時代の儒学者)
◇ 水を飲みて楽しむ者あり。
錦を着て憂うる者あり。
中根東里(なかねとうり・江戸時代の儒学者)
◇ 思えば遠くきたもんだ
此の先まだまだ何時までか
生きてゆくのであろうけど
中原中也(詩人)
◇ 汚れちまった悲しみに
今日も小雪の降りかかる
汚れちまった悲しみに
今日も風さえ吹きすぎる
中原中也(詩人)
◇ とにかく、
世の中というのは常に、
世間が「悪だ」と叩いているやつのもうひとつ上に隠れた存在があるのです。
われわれは、それを見抜かないといけません。
「私の事件簿」中坊公平(弁護士)
◇ 型をしっかり覚えた後に、
“型破り”になれる。
中村勘九郎(歌舞伎役者)
◇ 時節というものがあるから。
あせることはないんだよね。
思い続けてりゃ、
できる時が来るって。
その代わり本気で思い続けてないと、
消える。
中村勘三郎
〔十八代目/本名波野哲明(なみののりあき)/歌舞伎役者・俳優〕
◇ 死を見つめてこそ生を充実させることができる。
同じように、
離婚から結婚を深く理解できると思うのです。
まだまだ、
ブライダル産業に踊らされていて、
本当の結婚が見えなくなっている気がします。
「はじめての離婚」中村久瑠美(1000件の離婚を手がけた弁護士)
◇ 夫婦のすべては離婚予備軍。
中村久瑠美(1000件の離婚を手がけた弁護士)
◇ 人のマネではない自分の流儀を徹底して貫くことが、
何かを完成させるには是非とも必要なことなのです。
中村修二(カリフォルニア大学サンタバーバラ校材料物性工学部教授)
◇ 人生では無理はいつかほころびてしまうものだ。
中村真一郎(小説家)
◇ 今日と明日では結果が違う。
仕事をやりじまいするとまた明日いいことがある。
中村俊輔((株)くるまや社長)
◇ カンとは頭のはたらきではなく、
不断の練習の結果生まれるものだ。
中村寅吉(プロゴルファー)
◇ 勝つことを知っている人は、
世の中にいくらでもいます。
負けた時にどう行動するか、
それが分かれ目です。
中邨秀雄(吉本興業代表取締役会長)
◇ リーダーの役割りは、
会議で決めたことを実践することで、
考えの違いを訂正したり、
発言を封じ込めることではありません。
中邨秀雄(吉本興業代表取締役会長)
◇ らしく……というのはいい言葉だよ。
誰でもその人らしく振る舞えばいいのさ。
中山晋平(作曲家)
◇ 人間は磁石です。
自分が望むものを引きつける磁石です。
いいものだけをひきつける品質の良い磁石になることです。
中山庸子(エッセイスト・イラストレーター)
◇ 綺麗な靴を穿いていた者は心してぬかるみをよける。
だが一旦靴が泥にそまると、
だんだん泥濘を恐れなくなる。
「青銅の基督」長与善郎(ながよよしろう・小説家・劇作家)
◇ 運のはなはだ悪い人は安心するがいい。
なぜなら、
なおいっそうの悪運に陥る心配はないから。
プブリウス・オウィディウス・ナソ(古代ローマの詩人)
◇ 隣の畑の穀物はいつもずっとよく見えるし、
隣の牝牛はよけい乳を出すように見えるものだ。
プブリウス・オウィディウス・ナソ(古代ローマの詩人)
◇ 目は、
見るためにあるものであると同時に、
見ないためにもある。
なだいなだ(精神科医・作家)
cf.「なだいなだ」はペンネームで、スペイン語の「nada y nada
(何もなくて、何もない)」に由来する。
◇ 困難な状況になっても、
一気に解決しようとするのではなく、
負けないように負けないようにと、
粘り強い気持ちをもって、
一歩一歩前進すること。
夏樹静子(作家)
◇ 聴くことを多くして、
語ることを少なくし、
行うことに力を注ぐべし。
成瀬仁蔵(なるせじんぞう
/教育家・周防国の人・梅花女学校校長日本女子大学創設者)
◇ 相手を立てれば蔵が建つ。
中條高徳(なんじょうたかのり・アサヒビール名誉顧問)
◇ 人生において、
一番大切なことは自己を発見することである。
そのためには、
時には一人きりで静かに考える時間が必要だ。
フリチョフ・ナンセン(ノルウェーの探検家)
◇ 理想はひとり青年の夢想(ムソウ)ではなく、
また単なる抽象的観念でもなく、
われわれの生活を貫いて、
いかなる日常の行動にも必ずや現実の力となってはたらくものである。
南原繁(なんばらしげる・政治学者)
【夢想(むそう)】
(1)夢の中で思うこと。また、夢に見ること。
(2)夢のようなことをとりとめもなく思い浮かべること。空想。
(3)夢の中に神仏のお告げがあること。
(4)「無双[二](1)」に同じ。
−三省堂提供「大辞林第二版」−
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