☆ サミュエル・スマイルズ ☆
Samuel Smiles/サミュエル・スマイルズ
【1812−1904:イギリスの作家・医者】
, 1812年12月23日 - 1904年4月16日)は英国の作家、医者。
スコットランド・ハディントン生まれ。1858年にジョン・マレー社から出版
された「自助論」は、明治維新直後に『西国立志編』として日本に紹介され、福澤
諭吉の『學問ノスヽメ』と並んで日本の近代化を志す青年たちを中心に広く親しま
れ、その思想は近代日本の基礎を作る上で大きな影響を与えました。
現在では、代表作を含めた著作は三笠書房の知的生きかた文庫から竹内均訳が刊
行されており、スマイルズの祖国であるイギリスをはじめ、全世界で色あせること
なく読み継がれています。
自助論の序文にそえられた「天は自ら助くる者を助く」という一文は有名です。
◇ 悪の根源をなすものは、
金そのものではなくて、
金に対する愛である。
◇ 失われた富は勤勉によって元通りにできるかもしれない。
失われた知識は勉学によって補充でき、
失われた健康は節制や薬で取り戻せるかもしれない。
だが、
失われた時間だけは永遠に戻ってはこないのだ。
「自助論」
◇ 思いをまき、
行いを刈り取る。
行いをまき、
習慣を刈り取る。
習慣をまき、
人格を刈り取る。
人格をまき、
運命を刈り取る。
【英】Sow a thought , and you reap an act;
Sow an act , and you reap a habit;
Sow a habit , and you reap a character;
Sow a character , and you reap a destiny.
◇ 天は自ら助くる者を助く
◇ 人間は揺るぎない忍耐力と積極的な心構えで勤勉に働くことができれば、
自分を取り巻く障害を乗り越え、
何でも心に決めたことを実現できる。
◇ 私たちは成功からよりも、
失敗からより多くの知恵を学びます。
私たちはしばしばできないことを見つけることによって、
できることを発見します。
間違いをおかさない人は、
おそらく、
決して新しいことを発見することはないでしょう。
◇ われわれは、
鉄を熱いうちに打つだけでなく、
鉄を熱くなるまで打ちつづけなくてはいけない。
「自助論」