☆ アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ ☆ 


Antoine de Saint-Exupery
/アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

【1900−1944:フランスのパイロット・発明家・小説家・童話作家】
 リヨンで生まれ。自伝的な名作「星の王子様(Le Petit Prince
)」は世界中の多数の言語に訳されて何億人もの人に読まれています。
 彼は軍隊に入って飛行機乗りになりますが、曲技飛行をしていて事故を起こし頭
蓋骨骨折の重症を負います。それでも飛行機をやめず、民間の航空会社に就職して
仕事をしたり、テストパイロットをしたりしていました。エール・フランスに在籍
していた時期もあります。
 1939年第二次世界大戦に招集。
 彼は発明家でもありいろんな特許を取っているようですが、従軍中もいろんな発
明をしています。
 そこで、軍から国立科学研究所に来るよう言われるのですが、自分は飛行機に乗
っていたいといってその話を断ってしまいます。
 1940年北アフリカに戦線に行き、フランスがドイツに降伏したあとも民間人
資格のまま従軍していました。
 そして、1944年7月31日、乗っていたF5Bが地中海上空でドイツ軍のF
W190Dに遭遇。約10分間の空中戦の末撃墜され、帰らぬ人となりました。
 彼は民間パイロット時代にも冒険飛行に挑戦して失敗したり、軍で活動していた
時も着陸失敗したりしていて、どうもパイロットとしての腕には疑問があります。
 「飛行機を操縦すべき人ではなかったのかも」という評もあるようです。
 代表作は「星の王子様」と「夜間飛行」。
 後者はゲランの香水としても名を残しています。
いらっしゃい!┗|・o・|┛┗|⌒O⌒|┛まし〜ん!ご利用は計画的に

◇ 一滴の水が、
  どうして己を大河と知るであろうか?
  だが大河は流れているのだ。
  樹木を作る細胞の一つ一つが、
  どうして己を樹木と知るであろうか?
  だが、樹木は伸び広がっているのだ。

◇ 機械は人間を偉大なる自然の問題から分離させないであろう。
  むしろさらに深刻な問題で人間を悩ませることであろう。

◇ 「心の中に一輪の花を持っている」
  というものではなく、
  「この世の中に花はたくさんあるけれど、
   自分が大事にするたったひとつの花がある」
                「星の王子さま」

◇ 「砂漠が美しいのは、
   どこかに井戸をかくしているからだよ。」
  「心でみなくちゃ、
   ものごとはよく見えないってことさ。」
               「星の王子さま」

◇ 人生には解決なんてない。
  ただ、
  進んでいくエネルギーがあるばかりだ。
  そういうエネルギーをつくり出さねばならない。
  解決はその後でくる。

◇ 救いは一歩踏み出すことだ。
  さらにもう一歩。
  そして、
  たえずそのおなじ一歩を繰り返すことだ。
               「人間の土地」