☆ ヴィクトル・ユーゴー ☆ 


Victor Hugo/ヴィクトル・ユーゴー
本名:Victor-Marie Hugo/ヴィクトル=マリー・ユゴー

【1802−1885:フランスの詩人・小説家・劇作家】
 母は外地に赴任していた夫と離れパリで子ども達と多く暮らす。父はナポレオン
を崇拝、母は王党びいきで、これが初期の思想や作品に大きな影響を与える。18
歳で母が死去。20歳で幼友達と結婚。妻がサント・ブーヴと通じて、その寂しさ
からある女優を愛するようになり、以後多くの女性と恋愛を経験する。40歳の時
、娘がセーヌ河で溺死、以後10年間筆を断つ。46歳で貴族院議員。52歳でナ
ポレオン三世に反対、その後19年間亡命生活を送り、その間、創作に専念する。
ナポレオン三世没落で、民衆の歓呼に迎えられパリに戻るが、同胞の殺しあう乱れ
た姿を悲しみ、政治から離れる。83歳の時、国民的な大詩人、共和主義者のチャ
ンピオンとして国葬の礼を受けた。作品に『内心の声』、人類史をうたった『諸世
紀の伝説』、普仏戦争をうたった『おそるべき年』、人間と自然の闘争をうたった
『海に働く人々』、『既成宗教と真の宗教』、「この世に絶対的な悪は存在しない
」という彼一流の楽観的な世界観で書いた小説『レ・ミゼラブル』等、多くの作品
を残す。
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◇ 愛することとはほとんど信じることである。

◇ ある種の思考は祈りである。
  身体の方がどんな態度を示そうと、
  魂の方はひざまずいている場合がある。

◇ 大きな悲しみには勇気をもって立ち向かい、
  小さな悲しみには忍耐をもって立ち向かえ。
  一日の仕事を終えたら安らかに眠れ。
  あとは神が守ってくださる。

◇ 女は弱し、
  されど母は強し。

◇ 幸福だけの幸福はパンばかりのようなものだ。
  食えはするがご馳走にはならない。
  無駄なもの、
  無用なもの、
  余計なもの、
  多すぎるもの、
  何の役にも立たないもの、
  それが私は好きだ。

◇ 自然は優しく微笑む母のように、
  我々の夢を育て、
  空想を楽しませてくれる。

◇ 真実の愛の兆候は男には臆病さであり、
  女には大胆さである。