☆ フランシス・ベーコン ☆ 


Francis Bacon Baron Verulam and Viscount St. Albans
/フランシス・ベーコン男爵・セイントオールバンズ子爵

【1561−1626:イングランドのキリスト教神学者・哲学者・法律家】
 エリザベス1世の国璽尚書を務めたニコラス・ベーコンの子。ケンブリッジ大学
で法律を学ぶ。ジェームズ1世治世の1617年に国璽尚書、翌年には大法官とな
るが、汚職の嫌疑を受けて失脚。隠退生活の中、鶏に雪を詰め込んで冷凍の実験を
行った際に悪寒にかかり、それがもとで亡くなった。
 『聖なる瞑想。異端の論について』(1597)の「知は力なり」という言葉と
ともに知られる。独力では果たせなかったものの学問の壮大な体系化を構想してい
た。体系化の構想はフランス百科全書派にも引き継がれる。
 なお、主な著作のノヴム・オルガヌムの影響もあり、イギリスのろう教育が始ま
っている。ろう学校を最初に設立した人物ではなく、ろう教育を最初に始めた人物
であるとされている。
 シェイクスピアと同時代人であり、シェイクスピアはベーコンのペンネームだと
いう説を唱える者もいる(?)。
いらっしゃい!┗|・o・|┛┗|⌒O⌒|┛まし〜ん!ご利用は計画的に

◇ 家はなかに住むために建てるのであって、
  外から見るためではない。

◇ 賢者は自分に与えられるより多くの機会を創る。

◇ 人生は道路のようなもである。
  一番の近道は、
  たいてい一番悪い道であることが多い。

◇ 過ぎ去ったものは、
  もはや再び帰らない。
  賢者は現在と未来について考えるだけで手一杯であるから、
  過ぎ去った事柄をくよくよ考えている暇がない。

◇ 学ぶのに、
  多くの時間を費やしすぎるのは、
  怠惰である。
             「随筆集」

◇ 読むことは人を豊かにし、
  話し合うことは人を機敏にし、
  書くことは人を確かにする。

◇ 若い時は一日は短く一年は長い。
  年をとると一年は短く一日は長い。