☆ 故事&ことわざ(慣用句) ☆

【 わ 】

その他


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◎「ワインを飲んでいる時間を無駄な時間だと思うな。
  その時間にあなたの心は休養しているのだから。」
                           −ユダヤのことわざー

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◎「若い時旅を致さねば年寄っての物語がない」
  若い時に旅をして見聞を広めておかなければ、魅力のない老人になるというこ
  と。
◎「若い時は二度ない」
                           −尾張いろはがるた
  だから、若い時代を大事にせよということ。
◎「若い者と風上の火とは油断ならず」
  風上の火は、いつこちらに類焼するようなことになるか分からない。それと同
  様に、若者も何をするか分からず、油断できないということ。
◎「我が上の星は見えぬ」
  易者は他人の運勢は占うが、自分の運勢は分からないということ。つまり、誰
  も自分の運命は分からないということ。
◎「若木に腰掛けな」
  若い木は折れやすいから、うかつに腰をかけてはならないということ。つまり
  、年少者を頼りにしてはならないということ。また、これから伸びようとする
  年少者を踏みつけにしてはならないということ。
◎「若木の下で笠を脱げ」
  若木は成長して将来大木になるように、若者も将来どんな大物になるかもしれ
  ないから、自分より若い相手だからといって侮ってはいけないということ。
◎「我が口に甘ければ人の口にも甘し」
  自分の口に甘いものは、人の口にも甘いのだということ。つまり、自分がうま
  いと思う食べ物は、他人もやはりうまいと思って食べるものだということ。ま
  た、自分でしたいと思っていることは人にもしてあげればよいということ。
◎「我が子可愛くば人の子を可愛がれ」
  他人にも自分の子供を可愛がって欲しいと思うのなら、まず自分からよその子
  供を可愛がるようにするのが良い。そのようにすれば、子供は可愛いと思う親
  の気持ちは皆同じだから、他人でも自分の子供を可愛がってくれるようになる
  ものだということ。
◎「我が事終わる」
  自分に関係したことは全部済んだということ。自分のすべきことのすべてがお
  わるということ。また、最早(モハヤ)なすべき事がなくなったということ。
◎「我が子荷にならず」
  我が子のための苦労は厭わないということ。
◎「分かち合えば喜びは倍に、
  悲しみは半分になる。」
                            −韓国のことわざ−
◎「我が仏尊し」
  自分の寺の仏が他の寺のどの仏より尊く思われるということ。つまり、自分が
  良いと思うことや、自分が持っているものが、どんなものよりも優れていると
  思い込むこと。

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◎「わざくれも三年」
  自暴自棄になっていると、誰も相手にしてくれなくなるということ。
  【わざくれ】
   [一](名)
   (1)いたずらにすること。また、何の役にも立たないこと。たわむれ。
   (2)自暴自棄。やけ。
   [二](感)
    自暴自棄の気持ちを表す語。ええ、ままよ。どうにでもなれ。わんざくれ
    。
  【自暴自棄(じぼうじき)】
   思うようにならないために自分を駄目なものと思い、将来を考えない行動を
   とること。やけ。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

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◎「渡りに船」
  川を渡ろうとしていたらちょうどよい所に船があったということ。つまり、行
  きづまって困っている時に好都合なことが起こること。

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◎「笑う門には福来る」
                           −京都いろはがるた
  門は家の門で、いつもにこにこしている人、笑い声の絶えない家には、幸福が
  自然と訪れるということ。
◎「笑って暮らすも一生、
  泣いて暮らすも一生。」
                           −ドイツのことわざ−
◎「藁苞(ワラヅト)に黄金(コガネ)」
  入れ物は粗末でも中身は優れているということ。つまり、物事の本当の価値は
  外見によって変わるものではないということ。
  【藁苞(わらづと)】
   (1)藁を編み、物を包むようにしたもの。
   (2)(1)で包んだ土産物・贈り物。また、賄賂(わいろ)。
  【黄金/金(こがね)】〔「くがね(金)」の転〕
   (1)おうごん。きん。
   (2)大判・小判などの金貨をいう。
   (3)「黄金色」の略。
  【黄金(くがね)】
   こがね。金(きん)。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
◎「藁(ワラ)にも縋(スガ)る」
  追い詰められ、苦しいときには、頼りにならないものまでも頼りにしたくなる
  こと。
◎「破鍋(ワレナベ)に綴蓋(トジブタ)」
                           −江戸いろはがるた
  破損した鍋にもそれに似合う、修繕した蓋があるということ。つまり、だれに
  でもふさわしい配偶者がいるということ。
◎「我々が他人に関心を持つかぎり、
  他人は我々に関心をもつ。」
                             −西洋ことわざ−
◎「我々は自分だけのために生まれたのではない。」
  【英】We are not born for ourselves.
◎「我を非として当(ムカ)う者は我が師なり」
  自分の欠点や誤りを指摘してくれる人は、みんな自分にとっての先生であると
  いうこと。

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