| ☆ 故事&ことわざ(慣用句) ☆ |
| 【 ね 】 |
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絶えず、不安や焦燥にかられ、心の安まる日が1日もないこと。 【寧日】 心安まる平穏な日。多く否定の語を伴って用いる。 −三省堂提供「大辞林第二版」− |
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まったく根拠の無いうわさでも、しばらくは乱れ飛ぶものだということ。 ◎「寝首を掻(カ)く」 人が眠っているところを襲って、首を斬ること。つまり、卑劣な手段で相手を 陥れること。 ◎「猫に鰹節(カツオブシ)」 猫のそばに大好物の鰹節を置くと、油断ができないということ。つまり、過ち を起こしやすくて危険であるということ。 ◎「猫に小判」 −京都いろはがるた− 猫に小判を与えても、何の感動も喜びも起こさない。つまり、どんなに値打ち のあるものでも、持ち手によっては何の価値もないということ。 ◎「猫に木天蓼(マタタビ)」 猫はまたたびの実が大好物である。つまり、大好きなもののこと。また、相手 の機嫌をとるのに一番効果のあるもののこと。 cf.この後に「お女郎(じよろう)に小判」 【〈木天蓼〉(またたび)】 マタタビ科のつる性落葉木本。山中に自生。広卵形の葉を互生、花期には枝 先の葉が白変する。夏、ウメに似た白花を開く。液果は狭卵形で先がとがり 、黄色に熟して食べられる。虫こぶのある実は薬用にする。茎・葉・実とも 猫類の好物。夏梅。[季]夏。 【女郎(じよろう)】 客に色を売る女。あそびめ。うかれめ。傾城(けいせい)。遊女。じょろ。 −三省堂提供「大辞林第二版」− cf.「木天蓼」は「もくてんりょう」とも読みます。 ◎「猫糞(ネコババ)」 猫が糞に泥をかけて隠すことをいう。つまり、悪事をごまかして知らない顔を すること。特に、拾った物をひそかに自分の物にしてしまうこと。また、一説 には、猫好きの老婆が借金をなかなか返さなかったことから、猫好きの老婆が 語源で「猫婆」を本来の形とする説もある。 ◎「猫を追うより皿を引け」 魚を狙う猫を追い払うより、魚を片づけることのほうが大切であるということ 。つまり、物事は根本を正すことが大切であるということ。 |
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鼠が塩を盗んでいくのは少量ずつだが、度重なっていつの間にか大量になると いうこと。つまり、些細なことが積もり積もって大事になるということ。また 、ものが少しずつ減っていき、すっかりなくなってしまうということ。あるい は、少しずつ減少するとか、鼠が塩を持っていく様子から、びくびくしながら 隠れてことを行うという意味もある。 |
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やっと寝かしつけた子を、用もないのに起こして泣かせるということ。すなわ ち、せっかく納まっている事柄に余計な手出しをして再び問題を起こすこと。 ◎「熱気にも冷えにも立たぬ」 熱くもなければ寒くもない。どっちつかずで中途半端なこと。 |
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−尾張いろはがるた− 「寝耳に水の入るごとし」の略。つまり、不意の出来事や知らせに驚くこと。 【寝耳(ねみみ)】 寝ている間の耳。寝ている間に耳にはいる声や音。 −三省堂提供「大辞林第二版」− ◎「根も葉もない」 原因となる根も、結果である葉もないということ。つまり、まったく根拠のな いということ。 |
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滞納していた年貢を納めなければならないとき。つまり、過去の悪事の償いを しなくてはならない時のこと。 【年貢(ねんぐ)】 (1)田畑の耕作者が領主に毎年納入する貢租。普通、米・麦・大豆などの 生産物を納めたが、鎌倉時代中期以降次第に銭納が多くなった。江戸 時代には田は米納が原則で、畑は銭納も認められた。 (2))明治以降、小作料の称。 −三省堂提供「大辞林第二版」− ◎「念には念を入れ」 −江戸いろはがるた− 細かいところまで十分に注意すること。また、きわめて慎重に物事を行うこと 。 ◎「念力岩を徹(トオ)す」 どんなことでも一心に行えば、成し遂げられないことはないということ。 |