| ☆ 故事&ことわざ(慣用句) ☆ |
| 【 も 】 |
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まだはもうなり」 相場などで、もうここが底値・高値かと思うと、さらに上がったり下がったり する。逆に、まだ動くだろうと思うと、すでに底値または高値に達していると いうこと。つまり、予想通りに事が運ばないこと。 ◎「蒙(モウ)を啓(ヒラ)く」 無知の人々に必要な知識を与えること。啓蒙すること。 「啓蒙(ケイモウ)」の訓読。 【蒙(もう)】 道理に暗いこと。蒙昧(もうまい)。 −三省堂提供「大辞林第二版」− 【啓(けい)】 ひらく。 |
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人々は神の家の窓ガラスを割ってしまうだろう。」 ーユダヤの格言ー ◎「もし、 顔が広い人になりたいなら、 他の人の存在に感謝しなさい。」 −東洋のことわざ− 【東洋(とうよう)】 (1)ユーラシア大陸の東部の地域。アジアの地方。特にアジアの東部およ び南部、すなわち中国・朝鮮・日本・インド・ミャンマー・タイ・イ ンドネシアなどの地域をいう。 (2)中国で、日本をさしていう語。 −三省堂提供「大辞林第二版」− |
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−京都いろはがるた− 餅は餅屋が一番じょうずにつくということ。つまり、物ごとにはそれぞれの専 門家があり、素人の及ぶところではないということ。 ◎「勿怪(モッケ)の幸い」 思いがけない幸運のこと。 【物怪/勿怪(もっけ)】 (1)思いがけないこと。意外なこと。また、そのさま。 (2)・・・ −三省堂提供「大辞林第二版」− ◎「持つべきものは子」 他人なら決してしてくれないようなことも、わが子ならばこそしてくれる。や はり、子は持つべきもので、子供ほどありがたい存在はないとうこと。 ◎「元の鞘に収まる」 鞘から出た抜き身の刀を、再び元の鞘に収めること。つまり、喧嘩をしていっ たん別れた者同士が、再び仲のよい関係に戻ること。 ◎「元も子も失う」 元金も利息も失うこと。つまり、何もかも全てを失うこと。 【元(もと)】 元金のこと。 【子(こ)】 利息のこと。 |
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なにごとにも適当な時期というものがあって、それを逃すと成功しないという こと。 ◎「物は言い残せ、 菜は食い残せ」 言葉と食事は控えめがよいということ。つまり、言いたいことはすべてを言い 尽くすものではないということ。 ◎「物は言いよう」 同じことでも、言い方によって良くも悪くも受け取られるということ。 ◎「物は考えよう」 物事は考え方一つで、どうにでも見ることができるということ。つまり、世の 中の幸不幸も考え方による。最悪の事態を思えばあきらめがつくし、立場が変 われば別の印象を受ける。一つの解釈にこだわって苦しむことはないというこ と。 ◎「物も言いようで角が立つ」 言葉遣いは慎重にしたほうがよいということ。同じことでも話し方によって相 手に不快に聞こえて感情を害するということ。 |
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−尾張いろはがるた− 桃と栗は種をまき芽が出てから三年、柿は八年たてば実を結ぶことから、結果 が出るまではそれなりに時間がかかること。 桃はバラ科、栗はブナ科、そして柿はカキノキ科の木。 |
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ただでくれるなら、暑い夏には不要な綿入れでももらうということ。つまり、 欲が深いこと。 【小袖(こそで)】 (1)袖口が狭く、垂領(たりくび)で前を引き違えて着る衣服。現在の長 着の原形。平安時代には、貴族の装束の内衣であり、庶民は日常着と して用いた。次第に貴族の服装が簡略化されるにつれて上衣(うわぎ )となり、男女ともに広く着用するようになった。室町時代にさらに 洗練されて、打掛(うちかけ)・被衣(かつぎ)などの豪華な装飾用 の小袖を生んだ。近世になって袂(たもと)が長くなり、身丈も長くな って近世後期にはほぼ現在の長着の形となった。 (2)礼服の大袖の下に重ねた筒袖・盤領(まるえり)の衣服。 (3)絹の綿入れ。 −三省堂提供「大辞林第二版」− ◎「諸刃(モロハ)の剣(ツルギ)」 両側に刃のついている剣は、武器としては最大な威力がある反面、自分を傷つ けてしまうことにもなりかねないということ。つまり、相手にも打撃を与える が、こちらもそれと同じくらいの打撃を受けるおそれがあるということ。また 、大きな効果や良い結果をもたらす可能性をもつ反面、多大な危険性をも併せ もつということ。 【諸刃(もろは)】 刃物で両面または両側に刃が付いていること。また、そのもの。両刃(りよ うば)。 −三省堂提供「大辞林第二版」− |
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家の門の前が市場のような賑わいであるということ。つまり、訪問客が多いこ と。また、商売が繁盛していること。 ◎「門前の小僧習わぬ経を読む」 −江戸いろはがるた− 寺の門前に住む小僧は知らず知らずのうちにお経を読めるようになる。つまり 、常日頃、見聞していると自然と影響を受けるようになるということ。 |