☆ 水滸伝 ☆


すいこでん
 中国、明代の口語体の長編小説。四大奇書の一。一〇〇回・一二〇回・七〇回(
清の金聖嘆が物語の後半を削除して改作したもの)の諸本がある。施耐庵(したい
あん)作(羅貫中(らかんちゆう)が合作、または改訂したとする説もある)。成
立年代未詳。宋江(そうこう)を首領とする一〇八人の豪傑が山東省の梁山泊(り
ようざんぱく)を根城にして官軍に抵抗し、やがて滅びていく物語。「宋史」にも
載っている宋江の反乱が、説話や芝居・小説などに脚色されて民間に流布していた
のを集大成したもの。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
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◎「度量(ドリョウ)大なれば福(サイワイ)もまた大に、
  たくらみ深ければ禍(ワザワイ)もまた深し」

  【度量(どりょう)】
   (1)物差しと枡(ます)。長さと容積。
   (2)心のひろがり。人の言動を受け入れる寛容な性質。
   (3)物の程度や内容をおしはかること。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

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