☆ 四十二章経 ☆


しじゅうにしょうきょう
 経典。一巻。中国後漢代、中国に初めて仏教を伝えた迦葉摩騰(かしようまとう
)・竺法蘭(じくほうらん)が勅命によって漢訳したといわれる。四二章から成り
、平易に仏教の基本思想と倫理を説く。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
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◎「天に唾(ツバキ)す」

 【原】「悪人の賢者を害するは、
     猶(ナオ)天を仰ぎて唾するがごとし。
     唾天を汚さず、
     還って己が身を汚す」

  天に向かって唾を吐いても、天を汚すどころか、逆に自分の顔にふりかかって
  くる。つまり、他人に危害や被害を与えようとして、かえって自分が損をする
  ということ。

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