☆ 資治通鑑 ☆


しじつがん
 中国の編年体の通史。二九四巻。北宋の司馬光編著。1084年完成。紀元前4
03年(戦国時代の始まり)から五代末の959年までの歴史を膨大な史料を駆使
し、一貫した見識のもとに記す。書名は君王の政治に資する鑑(かがみ)となる書
の意で、神宗から賜ったもの。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
cf.
【編年体(へんねんたい)】
 歴史記述の一形式。年代の順を追って記述するもので、中国では「
春秋」に始ま
る。日本では「日本書紀」「日本政紀」などがこの形式。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
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◎「釜中(フチュウ)の魚(ウオ)」
                                 −漢紀−
  釜の中で煮られようとしている魚。つまり、目前に死のせまった状態。

  【釜中(ふちゅう)】
   かまの中。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

◎「凡そ人、
  果を取るに宜しく熟する時を待つべし。
  採らざるも自ら落つ。」

  果実は熟せば、勝手に落ちてくる。木に登って採らなくても手に入る。つまり
  、物事も十分に機が熟せば、落ちてきた果実を採るように上手くいくものだと
  いうこと。チャンスをつかむためには、チャンスが到来するのを待つことも大
  事であるということ。

  【凡そ人】
   凡人。つまり、普通の人。平凡人。

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