☆ 御伽草子 ☆


おとぎぞうし
 室町時代から江戸初期にかけて成った三百余編の短編物語。ほとんど作者未詳。
享保(1716−1736)頃、大坂の書肆(しよし)渋川清右衛門が「御伽文庫
」の名で二三編を刊行してから、この類の物語の総称となった。恋愛物・稚児物・
遁世物・立身出世物・本地物(ほんじもの)・異類物など種類は多く、教訓的・啓
蒙的・空想的内容のものが多い。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
cf.
【書肆(しよし)】
 本屋。書店。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−
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◎「鴛鴦(エンオウ)の契り」

  鴛鴦(エンオウ)は、いつも雄雌一緒にいて離れない習性があることから、夫
  婦仲のむつまじいこと。

  【鴛鴦(えんおう)】
   〔「鴛」は雄の、「鴦」は雌のオシドリ〕
   (1)オシドリ。
   (2)〔オシドリがいつも雌雄ともにいることから〕夫婦仲のむつまじいこ
      と。
   (3)有職文様の一。(1)を模様化したもの。つがいで描かれるものが多
      い。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

鴛鴦(えんおう/オシドリ)
− 鴛鴦(えんおう/オシドリ)−

cf.手前が「メス」、奥が「オス。


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