|
|
|
|
【小牧城(別名:小牧山城/小牧市歴史館)】 小牧山は標高85.9mで、永禄6(1563)年、織田信長によって小牧城が築かれ、天正12(1584)年の小牧・長久手の合戦の舞台となり歴史にその名を残しています。 信長は永禄6(1563)年、美濃攻略のため清洲城から小牧山に移り、山全体を城域とし、多数の曲輪を設けました。要所には重臣の館を置き、南方に大手道を開き、南西中腹には馬場を設けたといいます。また、小牧山南麗から西麓に城下町を形成しました。しかし、信長は永禄10年に美濃の斉藤龍興を攻略して岐阜城に移り、小牧山城は廃城となりました。 本能寺の変の後、信長の後継者争いが起こり、天正12(1584)年、豊臣秀吉と信長の二男信雄・徳川家康連合軍とが小牧山で対陣した「小牧・長久手の合戦」です。犬山方面から侵攻し、小牧市北部に陣を敷いた秀吉軍に対して、家康軍は小牧山を主陣地とし、小牧山の東方にも砦を築いて対抗し、持久戦となりました。 現在残る城郭遺構は、信長が築いた城跡の曲輪を踏襲しつつ、新たに土塁、堀を築くなどいて改修された家康軍の陣城の跡です。 この天守閣は、昭和42(1967)年、名古屋市に住んでいた故平松茂さん(実業家)が私財を投じて建設し、小牧市に寄贈したものです。 安土桃山時代(16世紀後半)に建てられた京都・本願寺の国宝「飛雲閣(ひうんかく)」をモデルに設計してあり、小牧山に城があった16世紀当時の面影を現代に伝えています。 小牧市では、内部を郷土資料館として、公開しています。 濃尾平野に浮かぶ小島のようなのが小牧山で、その上に小牧城があります。春の桜が有名です。 天守閣からの眺めは最高です。南に名古屋そして北は冬の晴れた日なら遠くに飛騨山脈や、また乗鞍岳や御岳が見られ絶景です。夜景が綺麗です。 cf. 本願寺:http://www.hongwanji.or.jp/index.html |