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【岐阜城(稲葉山城)/三重塔】 金華山(きんかざん)山頂に位置し、1201年に鎌倉幕府執事二階堂行政により砦が築かれたといわれています。岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城としても知られ『美濃を制すものは天下を制す』と言われるほどで度々歴史の表舞台にも登場します。戦国時代には「国盗り物語」の斎藤道三や織田信長が居城とし、天下統一の野望を膨らませていました。 しかし、1600年関ヶ原合戦の前哨戦の際、信長の孫秀信が西軍に味方したため、東軍に攻め入られ、激戦の末落城しました。翌年、岐阜城は廃城となり天守、櫓等は加納城に移されました。 現在の城は、1956年に復興され、鉄筋コンクリート造り3層4階構造で、城内は資料展示室、楼上は展望台となっています。 展望台からは眼下に長良川、東には恵那山や木曽御岳山、北には乗鞍・日本アルプスが連なり、西には伊吹山・養老山脈、南には伊勢湾などが連なる壮大な眺望を楽しむことができます。 また、期間限定ですが、天守から夜景もみることができます。 【三重塔】 大正天皇御大典記念事業として、建立された。木造瓦葺で、高さ12mあり弘法大使を祭った厨子(書籍などを置く棚)や、岐阜出身加納鉄哉作の観音が安置されています。 |