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− 宇宙・天文関連用語 −

アルベド I 暗黒星雲 I
   
    ヴァン・アレン帯(Van Allen belt) I 宇宙速度 I
    エッジワース・カイパーベルト(エッジワースベルトカイパーベルト) I
    オールトの雲 or オールト雲 I
外惑星 I ガムカタログ(Gum catalog) I
    軌道共鳴 I 軌道傾斜角 I 軌道長半径 I 軌道離心率 I 軌道要素 I 極軌道 I 近点・遠点 I
   
    ケプラーの法則 I
    黄道光 I 光度係数 I 光年 I コロナ I コロナホール I
歳差運動 I サロス周期 I
    磁気圏 I シャプレーの分類 I 周波数 I 準軌道宇宙旅行 (サブオービタル) I 小惑星族 I 食検出法 I
    彗星・小惑星遷移(せんい)天体 I スイングバイ or フライバイ I スペースデブリ or 宇宙ゴミ I スペクトル I
    静止軌道 I 静止トランスファ軌道 I 赤道傾斜角 I 摂動 I
    相対性理論&一般相対性理論 I
太陽系外縁天体 I 太陽系外惑星or系外惑星 I 太陽系小天体 I 太陽同期軌道 I 太陽風 I 太陽フレア I 弾道飛行 I
    地球低軌道 I 地動説 I
    電磁波 I 天動説 I 天動説と地動説 I 天文単位 I
    等級 I トランジット法 I トリノスケール I
内惑星 I
   
    年周視差 I
   
パーセク I 白道 I ハロー軌道 I
   
   
    ヘリオポーズ(Heliopause) I
   
   

   
   
    冥王星型天体
   

   
   
ラグランジュ点 or ラグランジュポイント I
    リモートセンシング I
   
   
    ロシュ限界 I

惑星間塵or惑星間空間塵
   
n/a or N/A I

アルベド (albedo) 】
 天体において外部からの入射光エネルギーに対する反射光エネルギーの比をいう
。反射能(はんしゃのう)ともいう。一般的には地表面が
太陽の光を反射する割合
のこと。反射率。単位は百分率、あるいは割合(0−1)である。
 大気がなく雲もない
のアルベドは7%程度である。雲におおわれた惑星のアル
ベドは高く、白い雲のアルベドは70%程度である。
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暗黒星雲 (あんこくせいうん) 】
 自ら光を発しないで、背後の星雲や星の光をさえぎっていることによりその存在
が認められる星間物質の雲。天の川の中にある
蛇遣い座暗黒星雲、オリオン座
頭星雲
などが有名。
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【 ヴァン・アレン帯(Van Allen belt) 】
 地球磁場にとらえられた、陽子、電子からなる放射線帯。
 1958年にアメリカが
人工衛星エクスプローラー1号を打ち上げ、衛星に搭載
されたガイガーカウンターの観測結果より発見された。名前の由来は発見者である
アメリカのジェームズ・ヴァン・アレン(James Van Allen)より

 地球を360°、ドーナツ状にとりまいており、内帯と外帯との二層構造になっ
ている。赤道付近が最も層が厚く、極軸付近は層が極めて薄い。内帯は赤道上高度
2000〜5000kmに位置する比較的小さな帯で、陽子が多い。外帯は100
00〜20000kmに位置する大きな帯で、電子が多い。太陽風などからの粒子
が地球の磁場に捕らわれて形成されると考えられている。地球以外にも磁場を持つ
惑星である木星、土星で存在が確認されている。
 過去には、「宇宙船でヴァン・アレン帯を通過すると、人体に悪影響があり、危
険だ」とされていたが、今では「通過時間がわずかである」事、「宇宙船、宇宙服
による遮蔽が可能」な事から、「ほとんど問題はない」と言われている。

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【 宇宙速度(うちゅうそくど) 】
 宇宙で各種慣性飛行を行うために必要な最小初速度の大きさを言います。第一、
第二、第三に分けられ、通常は地球を対象としていますが、他の星(恒星、惑星、
衛星等)に対して使う場合もあります。

■第一宇宙速度:約7.9km/sec
 地球の地表すれすれに衛星として存在するために必要な速さで約7.9km/s
。これ未満では地表に墜落する。

■第二宇宙速度:約11.2km/sec
 地球の重力を振り切るために必要な最小初速度の大きさ。第一宇宙速度の√2倍
となり、約11.2km/s。太陽を回る人工惑星になるためには第二宇宙速度が
必要です。地球の重力圏を脱出するという意味で脱出速度とも呼ばれています。

■第三宇宙速度:約 16.7km/s
 地球表面から慣性飛行を行って、太陽の重力を振り切るために必要な最小初速度
の大きさで、約16.7km/s。この数値は太陽を中心とする地球公転軌道から
無限遠点まで到達できる初速度という意味で、現実的にはより低い初速度で超楕円
軌道を描くことによって太陽系外の領域に至り、別の天体の重力に捕らわれるなど
して脱出を果たせます。

cf.
 同サイトには、度計算の根拠となる数式が示されておりますので、是非、ご覧下
さい。
 URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E9%80%9F%E5%BA%A6

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小惑星 − Asteroids
【エッジワース・カイパーベルト    
 (Edgeworth-Kuiper Belt、EKB)    

 or カイパーベルト(Kuiper Belt)    

 or エッジワースベルト(Edgeworth Belt)】
 エッジワース・カイパーベルト、または単にカイパーベルト、エッジワースベル
トは、太陽系の海王星軌道(太陽から約30
AU)より外側の黄道面付近にある、
天体が密集した、穴の空いた円盤状の領域です。外側の境界はあいまいですが、連
続的に
オールトの雲につながっていると考えられています。
 便宜上、狭義では48−50
AUまで、広義では数百AUまでと定義されていま
す。48−50
AUより外側を散乱円盤といいます。太陽系外縁天体のうち、エッ
ジワース・カイパーベルトに位置する物をエッジワース・カイパーベルト天体(E
dgeworth−Kuiper belt Object,EKBO)ともいい
、短周期彗星と、おそらくは
オールトの雲の起源だと考えられています。
        −フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』−
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【オールトの雲 or オールト雲】
 太陽系を球殻状に取り巻いていると考えられる仮想的な天体群をいいます。オラ
ンダの天文学者
ヤン・オールトが長周期彗星や非周期彗星の起源として提唱したの
でこの名になりました。存在を仮定されている天体は、水・一酸化炭素・二酸化炭
素・メタンなどの氷が主成分であると考えられています。
        −フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』−
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外惑星(がいわくせい)】
 太陽系のうち、地球の軌道より外側に軌道をもつ惑星。火星木星土星天王
海王星冥王星がこれにあたる。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

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ガムカタログ (Gum catalog) 】
 オーストラリアのストロムロ山天文台で働いていた、コリン・スタンリー・ガム
(1924−1960)氏により1955年に発表された南半球で見える
HII領域
HII Region)のカタログです。

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軌道共鳴 (orbital resonance) 】
 天体力学において、公転運動を行なう二つの天体が互いに規則的・周期的に重力
を及ぼし合う結果、両者の公転周期が簡単な整数比になる現象である。公転周期が
このような整数比になっている状態を尽数関係 (Commensurabilit
y)と呼ぶ。尽数とは有理数の古い呼び名である。
cf.
【有理数(ゆうりすう)】
〔数〕整数の比で表すことのできる数。整数および分数をあわせて呼ぶ。有理数は
小数で表すと、有限小数か循環小数のいずれかになる。
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軌道傾斜角 (inclination) 】
 ある天体の周りを軌道運動する天体について、その軌道面と基準面とのなす角度
を指す。通常は記号iで表す。
 我々の太陽系の惑星や彗星小惑星などの場合には、基準面は黄道面(地球の軌
道面)である。衛星の場合には基準面として主星の赤道面を採る場合と主星の軌道
面を採る場合がある。人工衛星の場合には主星である地球の赤道面を基準とするの
が普通である(「人工衛星の軌道要素」を参照のこと)。

 軌道傾斜角iは
*0°≦i≦180°の範囲の値をとる。
*i=0の場合、その天体は基準面と同じ面内を軌道運動している。
*i=90°の場合、その天体の軌道面は基準面と直交している。
*iが90°を超える場合は天体の軌道運動の方向が主星の自転の方向と反対向き
(逆行)であることを示す。

 似た語として
赤道傾斜角があるが、赤道傾斜角は天体の軌道面と赤道面とのなす
角、すなわち天体の自転軸の傾きを表す別の量である。
 太陽系の惑星の軌道傾斜角と
赤道傾斜角は以下の通りである。

惑星 軌道傾斜角(度) 赤道傾斜角(度)
水星 7 0
金星 3.39 178
地球 0 23.4
火星 1.85 25
木星 1.3 3.08
土星 2.49 26.7
天王星 0.77 97.9
海王星 1.77 29.6

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軌道長半径 (Semi-major axis) 】
 楕円軌道において長軸の長さの半分である。放物線軌道では無限大、双曲線軌道
ではマイナスになってしまうので使用できない。このため彗星では別のパラメータ
を使用する。
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軌道離心率
 離心率と円錐曲線軌道力学上、標準的な条件下で天体の軌道は必ず円錐曲線の形
になる。軌道離心率(きどうりしんりつ・Orbital eccentrici
ty)は、その絶対的な形を決める重要なパラメータである。軌道離心率は、この
形がどれだけ円から離れているかを表わす値であると言う事ができる。
 標準的な条件下で、軌道離心率の値により、円、楕円、放物線、双曲線が定義で
きる。

 * 円  : e = 0
 * 楕円 : 0<e<1
 * 放物線: e = 1
 * 双曲線: e > 1


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軌道要素 (きどうようそ) 】
 惑星や彗星、あるいは人工衛星のようにある天体の周囲を公転する天体の運動す
る軌跡(軌道)を指定するために使用されるパラメータである。
 ある天体が重力によって公転する場合、その軌道は重力源となる天体を1つの焦
点とする二次曲線を描く。二次曲線の形状を指定するためには、2つのパラメータ
が必要である。
 また、さらにその軌道が存在する平面を指定するために2つのパラメータが必要
である。その平面上での軌道がどちらの方向を向いているのかをさらに指定するた
めに1つのパラメータが必要である。
 それから、天体がある時刻に軌道上のどの位置に存在するのかを指定するために
、少なくとも1組の時刻と軌道上の位置のデータが必要である。
 天体の軌道の決定とは、その天体の観測位置をもっとも良く説明できる軌道要素
を導き出すことである。軌道の形状、平面、向きを定める5つの独立したパラメー
タを求めるためには、5つの独立した観測データが必要である。1回の観測で赤経
、赤緯の2つの独立した観測データの組が得られる。そのため、軌道の決定には少
なくとも3回の観測が必要である。しかし短期間の間の3回の観測では誤差が大き
くなる。
 パラメータにはいくつかの選び方があり天体の種類などによって使い分けられて
いる。
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極軌道(きょくきどう・Polar orbit)】
 人工衛星等が地球などの天体の極の上空やその付近を通る軌道である。軌道傾斜
角は、赤道に対してほぼ90度または270度となる。対地同期軌道の場合を除い
て、極軌道の衛星は周回ごとに異なった経度で赤道を通過する。
 極軌道は、地図作成やリモートセンシング衛星、偵察衛星、気象衛星などでよく
用いられる。この軌道の欠点は地球上に常に観測されている地点がないことである

 極軌道衛星では太陽同期軌道が取られる。つまり、連続したそれぞれの軌道は、
それぞれの地点で1日の同じ時間に起こる。この事実は、気温のセンシングなどに
は特に重要である。同じ時間に通過するためには、軌道はできるだけ短く、低くす
る必要がある。しかし、数百km程度の低軌道では、大気に引きずられてすぐに減
速してしまうため、良く使われる高度は1000km程度である。この軌道では、
軌道周期は約100分となる。太陽が照っている半分を周回するのにはわずか50
分となり、大きくは時間がずれることはない。
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近点・遠点
 近点・遠点(きんてん・えんてん)または近星点・遠星点(きんせいてん・えん
せいてん/periapsis and apoasis)とは、軌道運動する天
体が、主星の重力中心に最も近づく位置と、最も遠ざかる位置のことである。特に
、主星が
太陽のとき近日点・遠日点(きんじつてん・えんじつてん/perihe
lion and aphelion)、主星が
地球のとき近地点・遠地点(きん
ちてん・えんちてん/perigee and apogee)という。人工衛星
についてはペリジー・アポジーということもある。近点と遠点を総称してアプシス
(apsis) とも言う。
 放物線軌道と双曲線軌道には近点しかないが、楕円軌道には近点と遠点がある。
そのとき、遠点・近点および主星の重力中心は一直線をなし、この直線は楕円の長
軸に一致する。
 主星の重力中心から近点までの距離を近点距離(近日点距離、近地点距離)、遠
点までの距離を遠点距離(遠日点距離、遠地点距離)といい、それぞれ軌道要素の
1つである。
軌道長半径離心率、近点距離、遠点距離の4つの軌道要素のうち2
つを指定すれば、軌道の2次元的な形状が決まる。通常、
軌道長半径離心率が使
われるが、放物線軌道・双曲線軌道(特に、
彗星の軌道)については通常の意味で
軌道長半径を定義できないので、近点距離と離心率が使われる。なお、人工衛星
については近地点高度・遠地点高度という言葉もあるが、これらは
地球の海面(ジ
オイド)からの距離である。
 他の天体による
彗星一般相対論的効果により、近点は(したがって遠点も)少
しずつ移動することがある。これを近点移動(近日点移動、近地点移動)という。
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ケプラーの法則
 ケプラーが発見した惑星の運動に関する三つの法則。

 第一法則(楕円軌道の法則)
  「惑星は太陽を一つの焦点とする楕円軌道を描く」
 第二法則(面積速度一定の法則)
  「太陽と惑星を結ぶ直線(動径)は一定時間に常に一定面積を描く」
 第三法則(調和の法則)
  「惑星の公転周期の二乗と太陽からの平均距離の三乗とは比例する」

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黄道光(こうどうこう)】
 天球上の黄道に沿って太陽を中心に帯状に見える淡い光の帯である。
 また、黄道上で太陽のちょうど反対の位置付近にも少し明るい部分が存在する。
これを対日照と言う。

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光度係数 (こうどけいすう) 】

調査中!]<(_ _)>

cf.
 【 光度:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%BA%A6_(%E5%A4%A9%E6%96%87%E5%AD%A6)

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光年 (こうねん) 】
 天体間の距離を表す単位。光が一年間に進む距離。約さは約9.46×1012
m(約9兆4600億km)。
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コロナ
 コロナとは、太陽の周りに見える自由電子の散乱光のこと。
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コロナホール
 コロナの中には密度と温度の低い領域があり、これをコロナホールという。
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【 歳差運動(さいさうんどう )】
 地球の自転軸そのものが、勢いが衰え止まりそうになっているコマのように大
きな円弧を描いてふらついています。このふらつきを「歳差運動」と呼び、自転
軸は約2万6000年周期で大きな円を描いてふらついています。
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サロス周期 (Saros cycle) 】
 日食や月食が起こる日を予測するのに用いられる周期である。単にサロスと呼ぶ
こともある。1サロス周期は6585.3212日(約18年10日8時間)であ
る。1サロスごとに太陽と地球と月が相対的にほぼ同じ位置に来るため、ある日食
または月食から1サロス後にはほぼ同じ条件の日食または月食が起こる。
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磁気圏 (Cassini-Huygens) 】
 惑星、衛星などの天体の周辺にあり、電離気体(プラズマ)の運動が主としてそ
の天体の固有磁場に支配されている領域である。
 磁気圏の外側境界は比較的明確に定義される。太陽風のプラズマは惑星磁場を容
易に横切ることができずそれを避けるように流れるが、一方、惑星磁場も太陽風プ
ラズマ中に張り出すことができないため、惑星磁場の到達範囲はある一定の領域に
制限される。したがって、磁気圏の範囲もこの惑星磁場が到達できる範囲までとい
うことになる。磁気圏の外側境界、すなわち惑星磁場の到達範囲と太陽風プラズマ
の領域とを分けている境界は磁気圏界面と呼ばれ、そこには太陽風側へ惑星磁場が
漏れ出すのを打ち消すような電流が流れている。磁気圏界面は、惑星の
太陽側にお
いては、太陽風の動圧と磁気圏の磁場の圧力とが釣り合う場所に形成される。一方
太陽と反対の方向に関しては、磁気圏は太陽風に吹き流されるかのように長く引
き延ばされた形になっている。
 磁気圏は十分な固有磁場を持つ惑星・衛星の周りには必ず明確な磁気圏界面を伴
って形成される。
地球以外にも、水星木星土星天王星海王星にはそのよう
な磁気圏が存在するとされている。
 大気の存在する惑星の場合、地表からの高度が下がるにしたがって、中性大気の
割合が増加し、荷電粒子の運動が磁場(や電場)よりも中性大気粒子との衝突に強く
影響されるようなる。このように中性大気の影響が表れ始める高度より下層の領域
は電離圏と呼ばれる。
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シャプレーの分類
 シャプレー球状星団の密集の度合いを示す指標を考案した。
 この指標では、密集の状態をローマ数字を使用し12段階で表現する。
 最も密集した球状星団をT、最も閑散とした球状星団を]Uとする。
 また、散開星団の分類法は
シャプレーによって考案された。
 シャプレー法では、散開星団を密集の度合いによってa〜gの7段階に分類する
。最も密集したタイプがgだ。

- 画像著作権: NASA/JPLカリフォルニア工科大学/UCLA -
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準軌道宇宙旅行                     
  (サブオービタル宇宙旅行・sub-orbital flight Space tourism) 】
 準軌道(サブオービタル)宇宙旅行は「弾道飛行」とも呼ばれるとおり、地上か
ら弾丸が弧を描いて飛ぶように地上100kmの宇宙に到達し、地上に帰ってくる
ものです。
 宇宙滞在時間は数分から十数分、と滞在時間は短いですが、料金は地球周回軌道
(オービタル)宇宙旅行の22億円に対して1100万円から2200万円程度と
、1%の金額で宇宙を体験できます。特別な訓練も必要ありません。
ジェットコー
スター
に乗れる程度に健康であればOKです。
 無重力になる時間も数分というと短く思えますが、窓から見える黒い空と青い地
球は地上では(飛行機からも)決して見ることのできない風景です。
 準軌道(サブオービタル)宇宙旅行の魅力は滞在時間ではなく、その体験にある
といえます。
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小惑星族
 類似した軌道長半径離心率軌道傾斜角などの軌道を共有している小惑星を分
類したもの。小惑星族に分類されるものは、過去の
小惑星同士の衝突によって生じ
た断片である。
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食検出法 (or トランジット法) 】
 惑星が恒星の前を横切る時の明るさの変化によって惑星を探す方法である。
 星食や食変光星の観測と同じ原理である。地球から見て惑星が恒星面を通過する
あまり大きくないため、実在する惑星に対しこの方法によって発見できる惑星の割
合は小さいものの、比較的安価な機材でも観測可能であり、アマチュアにも手が届
くという利点がある。
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彗星・小惑星遷移(せんい)天体         
 (CAT天体:Comet-Asteroid Transition Object) 】
 過去に彗星として活動していた天体が、それをほとんど(または完全に)示さな
くなり小惑星化した場合の天体の分類名である。枯渇彗星核(こかつすいせいかく
)とも呼ばれる。

彗星・小惑星遷移天体候補(2009年1月現在)
小惑星番号
(仮符号)
彗星登録番号
(符号)
名称 備考
2060 95P キロン  ケンタウルス族(小惑星)
2201   オルヤト  オリオン座χ群(χOri)母天体?
3200   ファエトン  地球近傍小惑星アポロ群・ふたご座流星群母天体
4015 107P ウィルソン・ハリントン  母天体と思われる火球観測あり・探査構想あり
7968 133P エルスト・ピサロ  
20461   ディオレッツァ  ダモクレス族・逆行小惑星
60558 174P エケクルス  
100004
(1983 VA)
     
118401 176P LINEAR  
(2003 WY25) (P/1819 W1) ブランペイン彗星  ほうおう座流星群母天体

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スイングバイ(swing-by) or フライバイ(fly−by) 】
 天体の万有引力を利用して宇宙機の運動方向を変更する技術。天体の公転運動を
利用することで宇宙機を増速あるいは減速することができる。重力アシスト(Gr
avity assist)あるいは重力ターンとも呼ばれる。なお、英語では、
「Gravity assist」や「gravitational sling
shot」というほうが一般的である。フライバイ(fly−by)と呼ばれるこ
ともあるが、これは天体への単なる接近通過を示す場合に使われることが多い。
 天体の万有引力(以下、重力と記す)および公転運動を利用することにより、燃
料をほとんど使わずに軌道を変更し、速さも変えることができるのが特徴である。
このため、宇宙探査機を惑星や
太陽系外へ送り出すためによく使われる。
 スイングバイは燃料に頼らず速度を変えることが可能なので、ロケットや探査機
に搭載する燃料の節約になり、同じ総重量の探査機であれば、そのぶん多くの機器
を搭載することが可能になる。

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スペースデブリ (space debris・デブリ) または、宇宙ゴミ
 なんらかの意味がある活動を行うことなく地球の衛星軌道上〔低・中・高軌道〕
を周回している人工物体のことである。宇宙開発に伴ってその数は年々増え続け、
対策が必要となっている。

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スペクトル (spectrum) 】
 複雑な情報や信号をその成分に分解し、成分ごとの大小に従って配列したものの
ことである。2次元以上で図示されることが多く、その図自体のことをスペクトル
と呼ぶこともある。
 様々な領域で用いられる用語で、様々な意味を持つ。現代的な意味のスペクトル
は、分光スペクトルか、それから派生した意味のものが多い。
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静止軌道 (GSO: geostationary orbit) 】
 人工衛星の対地同期軌道の一種で、この軌道を回る衛星は、地球の自転と並行し
て移動し、地上からは天空の一点に止まっているように見えるため、通信衛星や放
送衛星によく用いられる軌道である。
軌道傾斜角≒0度、軌道離心率≒0(真円)、公
転周期=1恒星日(地球では23時間56分)の公転軌道のことである。地球を周
回する軌道の場合には特に「対地静止軌道」(GEO:geostationar
y earth orbit)ともいう。
 静止軌道を回る人工衛星を静止衛星という。
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静止トランスファ軌道        
 (GTO:geostationary transfer orbit) 】
 人工衛星を静止軌道にのせる前に、一時的に投入される軌道で、遠地点が静止軌
道の高度、近地点が低高度の楕円軌道である。
 静止軌道は、地表からの高度が赤道上約36,000kmとなる円軌道である。
衛星をこの軌道に投入する際には次のような手順をとるのが普通である。

*静止トランスファ軌道と静止軌道パーキング軌道に打上げ
 まず、ロケットで衛星を低高度で地球を周回する円軌道に打ち上げる。これをパ
ーキング軌道と呼ぶ。
*静止トランスファ軌道に軌道変換
 次に、適切な時間にロケットエンジンで加速し、遠地点を静止軌道の高度まで上
げる。このとき遠地点が衛星の追跡管制上都合の良い位置になるように、軌道変換
の時刻を選ぶ必要がある。一旦パーキング軌道に投入する理由はこのためである。
*静止ドリフト軌道に軌道変換
 近地点の高度を遠地点に等しく、すなわち円軌道になるように軌道変換を行う。
このためには、遠地点でロケットエンジン(アポジエンジン)(モーター)を使用
して推力を与える必要がある。通常、数回に分けてアポジエンジンを噴射させ、軌
道変換を行う。
*最終的な静止軌道に移動
 最後に、衛星内蔵の姿勢制御用エンジンで軌道高度の微調整を行い、所定の静止
位置に移動する。

 このような軌道高度の変換方式を一般にホーマン変換、トランスファ軌道をホー
マン遷移軌道とよび、変換に要するエネルギーが最小で済むことで知られる。また
、地球静止軌道に限らず、異なる惑星軌道間の変換でも同様な方式を用いることが
可能である。
 通常、パーキング軌道からGTOに変換する際には打上げロケットの最上段を、
GTOから静止軌道に変換する際には衛星に内蔵した小型ロケットを用いることが
多い。後者は遠地点(apogee)で噴射することからアポジモーター(apo
gee motor)と呼ぶ。
 なお通常は、上記の軌道変換中に、軌道面も変更する。パーキング軌道は通常打
ち上げ地点の緯度に近い軌道傾斜角を持つため、例えば種子島やバイコヌールなど
の射場から打ち上げると、静止衛星に必要な軌道傾斜角0°に変換する必要がある
。この意味では射場の緯度は赤道に近いほどよく、欧州宇宙機関が用いるフランス
領ギアナのクールー宇宙センターは北緯6°程度とたいへん立地条件が良い。米国
のシーローンチ社は赤道上からの打ち上げサービスを行っている。この場合、軌道
変換という視点からはもっとも効率がよい。

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赤道傾斜角                  
 (axial tilt、axial inclination or obliquity) 】
 惑星や衛星など、自転しつつ公転運動する天体の軌道面と赤道面のなす角である
。自転軸と公転軸のなす角に等しいため、自転軸傾斜角とも言う。この角は、自転
と公転の軸のずれを表す。

*赤道傾斜角は0度から180度の範囲の値をとる。
*赤道傾斜角が0の場合、その天体の自転軸は軌道面に垂直である。
*赤道傾斜角が90度の場合、その天体の自転軸は軌道面に対してちょうど横倒し
となっている。
*赤道傾斜角が90度を超える場合は、その天体は倒立している、つまり南極を軌
道面の北側に向けており軌道面の北側から見た時の自転の向きが逆転して時計回り
の回転になっていることを表す。

 
地球の赤道傾斜角は約23.4度である。すなわち地球の地軸は軌道面の垂線か
ら約23.4度傾いている。この地軸の傾きによって四季が生じる。また北緯66
.6度(=90度−23.4度)以北と南緯66.6度以南では、一日中
太陽が沈
まない白夜や一日中
太陽が上らない極夜を生じる。この地域を北極圏あるいは南極
圏と呼ぶ。さらに、北緯23.4度の地点では夏至の日に
太陽がちょうど天頂を通
過する。南緯23.4度の地点では冬至の日に
太陽が天頂を通過する。この2本の
緯度線をそれぞれ北回帰線、南回帰線と呼ぶ。
 似た語として
軌道傾斜角があるが、軌道傾斜角は天体の軌道面の傾きを表す別の
量である。
 
太陽系の惑星の赤道傾斜角は以下の通りである。天王星は自転軸がほぼ横倒しに
なっているので、リングや衛星の位置も横向きになっている。
金星は自転軸がほぼ
完全に倒立しており、他の惑星と逆方向に自転していることになる。
水星木星
自転軸がほぼ垂直に直立している。

惑星 赤道傾斜角(度)
水星 0
金星 178
地球 23.4
火星 25
木星 3.08
土星 26.7
天王星 97.9
海王星 29.6

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摂動 (せつどう) 】
 天文学の用語で、ある天体とその母天体(例えば恒星と惑星、または惑星と衛星
)の作る系に対し、外部の物体との重力作用によって、その軌道が乱されること。
太陽系では、彗星の軌道が特にガス惑星の重力場によってしばしば乱される。19
96年4月に
木星の重力によって、ヘール・ボップ彗星の軌道周期は4206年か
ら2380年に減少した。
 また惑星は他の惑星の軌道を乱す。
天王星軌道の摂動の観測から海王星が発見さ
れた。
 惑星の継続的な摂動は
ケプラー軌道に小さい変化をもたらす。金星の軌道は現在
、惑星の中で最も円形の軌道であるが、2万5000年のうちに
地球金星より円
形の軌道に、つまり
軌道離心率がより小さくなるだろう。
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相対性理論&一般相対性理論            
 (そうたいせいりろん & いっぱんそうたいせいりろん) 】
一般相対性理論(いっぱんそうたいせいりろん)】
 ⇒相対性理論(そうたいせいりろん)
相対性理論(そうたいせいりろん)】
〔物〕アインシュタインにより確立された物理学の理論。特殊相対性理論は、特殊
相対性原理と光速不変の原理とにもとづいて、1905年に定式化されたもの。こ
の理論によれば、時間は座標系によって異なる相対時間となり、質量はエネルギー
と同等であることなどが導かれる。一般相対性理論は、一般相対性原理と等価原理
にもとづいて、1915年に定式化されたもの。この理論によれば、重力は時空の
歪みとして記述され、光線の進路や時間の経過が重力場によって影響されることが
示される。
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海王星 ― Neptune
太陽系外縁天体         
  (trans-Neptunian objects (TNO)) 】
 海王星軌道の外側を周る天体の総称です。エッジワース・カ
イパーベルト
オールトの雲に属する天体、かつて惑星とされ
ていた
冥王星もこれに含まれます。
 太陽系についての話題であることが自明な場合には、単に「
外縁天体」とも呼ばれます。
      −『ウィキペディア(Wikipedia)』−
冥王星 ― Pluto
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太陽系外惑星 or 系外惑星           
 (たいようけいがいわくせい or けいがいわくせい) 】
 太陽系にとっての系外惑星、つまり、太陽系の外にある惑星である。
 多くは(太陽以外の)恒星の周りを公転するが、白色矮星や中性子星(パルサー
)、褐色矮星などを回るものも見つかっており、他にもさまざまな星を回るものが
想定される。浮遊惑星(いかなる天体も回らない惑星大の天体)を惑星に含めるか
どうかは議論があるが、発見法が異なることなどから、系外惑星についての話題の
中では浮遊惑星は別扱いすることが多い。
SF作品、なかでもスペースオペラで頻繁に題材として取り上げられてきたものの
、観測能力の限界から実際に発見されずにきたが、1990年代以降、多くの系外
惑星が実際に発見されている。
cf.
 
惑星のデータ表
        −フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』−
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太陽系小天体
 太陽の周りをまわる天体のうち、惑星と準惑星を除くすべての天体のことである
太陽系外縁天体>(太陽系小天体を除く)や従来の小惑星彗星惑星間塵>などが
該当する。
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太陽同期軌道 (GTOgeostationary transfer orbit) 】
 太陽光線と衛星の軌道面とのなす角が常に一定となる軌道。北極と南極の上空を
結ぶ極軌道に現われる。
 地球から見ると、太陽と太陽同期軌道とは位置関係が年間を通じて毎日同時刻に
一定となっているように見え、太陽同期軌道(衛星側)から地球を見ると太陽光の
入射角が常に同じになる。すなわち同一条件下での地球表面の観測が可能となり、
この軌道がその観測に適している。

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太陽風 (たいようふう) 】
 太陽から吹き出す極めて高温で電離した粒子(プラズマ)。
 毎秒100万トンもの質量が
太陽から放射されている。この風が地球の公転軌道
に達するときの速さは約300〜900km/s、平均約450km/sであり、
温度は106kに達することもある。
地球磁場に影響を与え、オーロラの発生の原
因の一つとなっている。高速の太陽風は、
コロナホール太陽フレアに伴って放出
されていると考えられている。
 同様の現象はほとんどの恒星に見られ、「恒星風」と呼ばれる。
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太陽フレア (Solar flare) 】
 太陽彩層の小部分が、数秒から数時間の間,閃光(せんこう)を発する現象。
大気中の急激な磁気的変化による。しばしば強い太陽風を発し、地球大気上層お
よび地磁気に影響を与える。
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弾道飛行 (だんどうひこう・sub-orbital flight) 】
 大砲の弾のように弧の弾道を描く飛行形態。一般的には、弾道ミサイルや軌道に
到達しないロケットの飛行経路を指す言葉として使われる。宇宙開発の分野では宇
宙弾道飛行や準軌道飛行と呼ばれることもある。
 
ICBMなどの弾道ミサイルの中には、高度1000kmというスペースシャト
の飛行高度(〜578km)以上の高さに達するものもあるが、弾道飛行では速
度が
第一宇宙速度を超えないため、いずれは地表に到達し、地球を回る軌道となる
ことはない。
 宇宙飛行という観点から見ると、弾道飛行は宇宙空間に到達でき、かつ必要な速
度は抑えられるため、最初の目標とされてきた。1961年、アメリカ初の有人宇
宙飛行を実現した
マーキュリー計画も、当初は16分間の弾道飛行であった。また
、2004年に民間企業による宇宙船として初めて有人宇宙飛行を実現した
スペー
ス・シップ・ワン
も、高度100km、マッハ3の弾道飛行であった。現在では、
弾道飛行は宇宙旅行の対象となっている。
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地球低軌道 (LEO:low Earth orbit) 】
 低軌道(low orbit)は、人工衛星などの物体のとる衛星軌道のうち、
中軌道よりも高度が低いもの。
 地球を回る低軌道を地球低軌道(LEO:low Earth orbit)と
言う。通常は地球表面からの高度350kmから1400kmの場合が多い。これ
に対し、中軌道は1400kmから36,000km未満、静止軌道は36,00
0km前後である。地球低軌道衛星は、約27400km/h(約8km/s)で
飛行し、1回の周回に約1.5時間を要する(高度約350kmの例)。
 大気のある天体では、低軌道より低い軌道は安定せず、大気との摩擦抵抗で急激
に高度を下げ、やがては大気中で燃え尽きてしまう。
 低軌道は、これより高い軌道へ向かうための踏み石ではあるが、それ自身、地球
に接近しているという点で非常に有益なものであり、次のような利点がある。

*低軌道に衛星を投入するほうが少ないエネルギーで済むため、小型のロケットで
打ち上げ可能である。
*リモートセンシングでは、地表との距離が近いので画像などの分解能が向上する

*通信衛星では、送受信機の発生電力がより少なくてすむ。

 反面、衛星が常に移動しているため、通信衛星は連続的な通信を提供するため複
数衛星からなるネットワークが必要とされる。→衛星コンステレーション
 低軌道の環境は、
スペースデブリで混雑が進みつつあり、北アメリカ航空宇宙防
衛司令部(NORAD)では、直径10cm以上ある低軌道上の物体を8000以
上も追跡している。
 低軌道の高度においては、重力そのものは地球表面よりさほど小さいわけではな
いが、軌道上にある物体や人間は無重量状態にある。

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地動説 (ちどうせつ) 】
 地球が動いている、という学説のこと。ニコラウス・コペルニクスが唱えた。地
動説に対義する学説である。太陽中心説ともいうが、地球が動いているかどうかと
太陽が宇宙の中心にあるかどうかは厳密には異なる概念であり、地動説は「Hel
iocentrism」の訳語として不適切だとの指摘もある。
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電磁波 (でんじは) 】
 電磁波とは、空間に波をえがいて進む電磁気の流れです。電気と磁気の両方の性
質をもっています。電気があるところには磁気があり、磁気が変化すると電気がで
きます。このように、電気と磁気は、お互いつくり合う極めて密接な関係にありま
す。その電気と磁気がお互いつくり合いながら、空間を進んでいくのが電磁波です


電磁波の種類
電波使用状況の詳細は「総務省電波利用ホームページ」へ
周波数
(Hz)
波長 種類 大体の
名称
備考
(電波使用状況)
3×1019 1×10-7mm ガンマ線 放射線 医療
3×1016 1×10-5mm エックス線 材質検査、エックス線
3×1015 1×10-4mm 紫外線 殺菌灯
3×1013 1×10-2mm 可視光線光 工学機器
3×1012 1×10-1mm 赤外線 赤外線ヒーター盗撮
3×1011 1mm サブミリ波



光通信システム
3×1010 1cm ミリ波(EHF) レーダー
3×109 10cm センチ波(SHF) 電子レンジ、携帯電話
3×108 1m 極超短波(UHF) 警察、消防、テレビ
3×107 10m 超短波(VHF) 電波 FM、テレビ
3×106 100m 短波(HF) アマチュア無線
3×105 1Km 中波(MF) AM
3×104 10Km 長波(LF) 海上無線
3000 100Km 超長波(VLF) 長距離通信
50〜60 6000Km 極低周波(ELF) 電磁界 送配電線、家庭電化製品
cf.
【周波数(しゅうはすう)】
 周波数とは、「一定時間の間に何回波が起こるか?」ということ。
 1秒あたりの波の数は、単位「Hz(ヘルツ)」で表されます。波長が長い方が周波数は低く、逆に波長が短い方が周波数は高くなります。また、周波数の高い電磁波の方が高いエネルギーを持っています。

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天動説 (てんどうせつ) 】
 すべての天体が地球の周りを公転しているとする説で、コスモロジー(宇宙論)
のひとつの類型のこと。大別して、エウドクソスが考案してアリストテレスの哲学
体系にとりこまれた同心天球仮説と、プトレマイオスの天動説の2種がある。単に
天動説と言う場合、後発で最終的に体系を完成させたプトレマイオスの天動説のこ
とを指すことが多い。
cf.
【宇宙論 (cosmology) or コスモロジー】
 「宇宙」や「世界」などと呼ばれる人間をとりかこむ何らかの広がり全体、広義
には、それの中における人間の位置、に関する言及、論、研究などのことである。
 コスモロジーには神話、宗教、哲学、神学、科学(天文学、宇宙物理学)などが
関係している。
 「cosmology(コスモロジー)」という言葉が初めて使われたのはクリ
スティアン・ヴォルフの『Cosmologia Generalics』(17
30)においてであるとされている。
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【「天動説」と「地動説」】
 多くの人が考える宇宙は、太陽の周りを地球が回っている姿(地動説)です。
 一方、我々の見ている世界は、太陽が地球を回っている姿(天動説)であって、
けして間違いではありません。
 つまり、自然現象は相対的なものだから、太陽を固定しても地球を固定しても間
違いないのです。ただ、どちらを固定したらわかりやすいかといえば、太陽だと思
います。
 一方、物理的に見れば、地球も太陽も月も、重力や運動エネルギーのバランスポ
イントを中心に回っていることになります。相対的なので、固定するものはありま
せん。ただ、固定するものがないとわかりづらいので、最も影響力のあるものを基
準に選ぶのが普通です。
 例えば、火星の動きを知りたいならば太陽を固定し、月の動きを知りたいならば
地球を固定するのが理解しやすいはずです。
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地球 − Earth
【天文単位】
(てんもんたんい、astronomical unit)
 天文単位は天文学で用いる長さの単位で、ほぼ地球と太陽と
の平均的な距離である約1.5億kmを表します。主として太
陽系での天体の運動を記述するのに用いられています。国際天
文学連合(IAU)は天文単位を表す記号として「au」を推
奨しますが、「AU」や「a.u.」も広く使われています。
国際度量衡局では「ua」としていますが、使用例は少ないで
す。
      −『ウィキペディア(Wikipedia)』−
太陽―Sun
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等級 (天文) 】
 天文学において等級(とうきゅう、magnitude)とは、天体の明るさを
表す尺度である。整数または小数を用いて「1.2等級」あるいは省略して「1.
2等」などと表す。恒星の明るさを表す場合には「2等星」などと呼ぶ場合もある
。等級の値が小さいほど明るい天体であることを示す。また、0等級よりも明るい
天体の場合の明るさを表すには負の数を用いる。
 等級が1等級変わると明るさは100の5乗根、すなわち約2.512倍変化す
る。よって等級差が5等級の場合に明るさの差が正確に100倍となる。言い換え
れば等級とは天体の明るさを対数スケールで表現したものであり、1等級の明るさ
の差は正確に4デシベルに等しい。これは、人間の目の光に対する感度が対数的で
あるため、この性質が等級の定義に結果的に反映していると言える。
 肉眼での観測で得られた等級を実視等級または視等級(visual magn
itude)、写真によって判定された等級を写真等級(photograhic
 magnitudemagnitude) と呼んで区別するようになった。

主な天体の等級
実視等級
(見かけの等級)
絶対等級 天体名
-26.7 +4.8  太陽
-12.7 -  月(満月時。半月でも-10等前後)
-4.7 -  金星の最大の明るさ
-3.0 -  火星の最大の明るさ
-1.46 +1.45  太陽の次に明るい恒星シリウス
-0.72 -5.54  3番目に明るい恒星カノープス
+0.03 +0.58  変光星ベガの標準的明るさ
+6.0 -  肉眼で見える最も暗い恒星
+7.9 -  海王星の平均の明るさ
+12.6    最も明るいクエーサー
+30 -  ハッブル宇宙望遠鏡で観測できる最も暗い天体

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トリノスケール (Torino Scale) 】
 地球近傍天体(NEO)が地球に衝突する確率、及び衝突した際の予測被害状況
を表す尺度。色と数値で表される。マサチューセッツ工科大学のBinzel教授
により提案され、1996年イタリアのトリノで開催された国際天文連盟の会議で
採択され、2005年説明文が改訂された。
 トリノスケールは、リスクの低い順から白、緑、黄、オレンジ、赤と色でも表さ
れる。各色は大体以下のような意味である。

危険性なし (白)
0  衝突の可能性は0といっていいほどに低い。もしくは大気中で燃え尽きるか、たとえ隕石として落下したとしてもほとんど被害が出ないほどに小さい天体である。
1  地球近くを通過することが予想される天体が発見されたが、危険性は決して並外れたレベルにあるとはいえない。このような天体は日常的に発見される。衝突の可能性はきわめて低いと算定されており、公共の注意や懸念に値しない。さらに望遠鏡による観測を重ねれば、評価がLevel 0に切り替わると思われる。
天文学者による注意に値する (黄)
2  地球との接近距離はいくらか近いが、そこまで珍しくもない程度のものである。さらに観測の幅が広ければ、そのような発見は日常茶飯事のものとなろう。天文学者は注意を払うに値するが、実際に衝突すると考えにくく公共の注意や懸念の根拠にはならない。さらに望遠鏡による観測を重ねれば、評価がLevel 0に切り替わると思われる。
3  接近距離は近く、天文学者が注意を払うに値するものである。今のところ衝突して局地的な破壊がもたらされる可能性は1%以上と算定されている。さらに望遠鏡による観測を重ねれば、評価がLevel 0に切り替わる可能性はきわめて高い。遭遇が10年を切っているならば、公共、公共機関が注意するに値する。
4  接近距離は近く、天文学者が注意を払うに値するものである。今のところ衝突して広域の破壊がもたらされる可能性は1%以上と算定されている。さらに望遠鏡による観測を重ねれば、評価がLevel 0に切り替わる可能性はきわめて高い。遭遇が10年を切っているならば、公共、公共機関が注意するに値する。
脅威 (オレンジ)
5  地域を荒廃させる恐れのある深刻な、しかしまだ不確実な近接遭遇。衝突が起こるか否か確実に決定するため、天文家は非常に注意する必要がある。もし遭遇が10年を切っている場合、政府の非常事態計画は正当化されるかもしれない。
6  世界的大災害発生の恐れのある深刻な、しかしまだ不確実な大きな物体の近接遭遇。衝突が起こるか否か確実に決定するため、天文家は非常に注意する必要がある。もし遭遇が30年を切っている場合、政府の非常事態計画は正当化されるかもしれない。
7  世界的大災害発生の恐れのある空前の、しかしまだ不確実な大きな物体の今世紀中の非常な近接遭遇。今世紀のそのような脅威のために、国際的な非常事態計画は正当化され、特に衝突が起こるか否か緊急にそして確実に決定する。
脅威 (オレンジ)
8  衝突は確実で、陸への衝突(沖合い近くなら津波かもしれないが)で局地的に破壊する能力を有する。そのような出来事は50年から数千年に一回の割合で発生する。
9  衝突は確実である。陸への衝突や海洋への衝突による大津波によって空前の地域的荒廃をもたらす能力を有する。そのような出来事は1万年から10万年に一回の割合で発生する。
10  衝突は確実である。それが陸海いずれで起こるにせよ、文明の存続が危ぶまれる程の全地球的な気候の壊滅的異変が起こるであろうことが明らかである。そのような出来事が起こる可能性は、10万年に一回かそれ以下の割合である。
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【 内惑星(ないわくせい)】
【 内惑星(ないわくせい)】
 
太陽系のうち、地球の軌道の内側に軌道をもつ惑星。水星金星がこれにあたる
。内遊星。
                      −三省堂提供「大辞林第二版」−

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【 年周視差(ねんしゅうしさ )】
 地球が太陽の周りを公転しているために、例えば夏と冬では天体の位置(地球か
ら見た方角)がほんの少しだけ変化します。この天体位置の変化を「年周視差」と
呼びます。近代、観測技術が発達し、この1秒に満たない「年周視差」を測定する
事ができるようになりました。
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パーセク [parsec・記号:pc] 】
 天文学で用いる距離の単位。一パーセクは年周視差一秒角に当たる距離で、約3
.26光年、または約30兆8600億km、約206、265
AU
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白道 (はくどう) 】
 白道は、黄道(太陽の通り道)周辺8度の範囲におさまる。さらに2週間ごとに
黄道を横切る軌道を描く。白道は黄道に対して5°8′7″傾いている。
 なお、白道を27または28のエリアに分割したものを月宿という。
cf.

【月宿 (げっしゅく)】
 天球上の天の赤道付近(本来は月の通り道である白道)を、27ないし28のエ
リアに分割したもの。英語ではlunar mansion(s)あるいはlun
ar station(s)、ドイツ語ではMondstation(en)とい
う。いずれも「月の宿り」を意味するが、日本や中国では一般に星宿と呼んでいる
。月宿は世界各地に見られる。
(星宿は、国語辞典など通俗的には星座と同義とされることもある。かつてはそ
のようなこともあったものの、現在では星座と同じ意味で使われることはない。)
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【 ハロー軌道(halo orbit)】
 ラグランジュ点(L1,L2,L3)の周りを周回する軌道である。ラグランジ
ュ点
には質量がなく平衡点であるので、厳密に物理的に言えば探査機はラグランジ
ュ点
のまわりを周回しているわけではなく、ラグランジュ点近くを閉じた軌道で周
回しているといえる。ハロー軌道は、2天体の重力と探査機の向心加速度が複雑に
関係した結果実現されるものである。ハロー軌道は、太陽−地球系や地球−月系な
ど、多くの三体問題系に存在する。また、各
ラグランジュ点において北側と南側の
二つのハロー軌道が存在する。ハロー軌道は不安定であるので、探査機をこの軌道
にとどめるためには何らかの軌道制御が必要である。

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ヘリオポーズ (Heliopause) 】
 太陽から放出された太陽風が星間物質や銀河系の磁場と衝突して完全に混ざり合
う境界面のこと。
太陽風の届く範囲を太陽圏、または太陽系圏、ヘリオスフィア(
Heliosphere)などと呼ぶが、その宇宙空間との境目を表す用語である

Voyager1&2_HeliosheathRegion



cf.ヘリオポーズとボイジャー1号・2号の位置(2006年6月)

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冥王星型天体 (Plutoid) 】
 太陽系外縁天体(TNO:trans−Neptunian objects)
に属する
準惑星(dwart planet) である。
詳しくは、「太陽系:
冥王星型天体」へ
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【 ラグランジュ点 or ラグランジュポイント
     (L点とも or Lagrangian point)】
 天体力学で円制限三体問題の5つの平衡解を指す名称である。すなわち、2つの
物体が両者の共通重心の周りをそれぞれ円軌道を描いて回っている時に、この2体
に比べて質量が無視できるほど小さな第三の物体をある速度を与えてこの軌道面内
に置くと、最初の2体との相対位置を変えずに回り続けられるような位置が5つ存
在する。2体の共通重心を中心としてこれらと同じ周期で回転する座標系から見る
と、ラグランジュ点では2体が作る重力場が遠心力と釣り合っている。このために
第三の物体は2体に対して不動のままでいることができる。各点はL1〜L5とい
う名称で呼ばれる(図参照)。
 1760年頃、レオンハルト・オイラーが制限三体問題の解として、主星と従星
を結ぶ直線上にあるL1からL3までの解(オイラーの直線解)を発見した。その
後、ジョゼフ=ルイ・ラグランジュが1772年に "Essai surle p
robleme des trois corps" (『三体問題に関するエッセ
イ』)という論文を発表し、オイラーの解は一般の三体問題の場合にも成り立つこ
と、主星・従星を一辺とする正三角形の頂点 (L4・L5) も解であることを示し
た。この業績によってラグランジュとオイラーはこの年のフランス科学アカデミー
賞を共同受賞した。


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【 リモートセンシング (Remote Sensing) 】
 対象を遠隔から測定する手段であり、その定義は幅広い。しかし、狭義には、人
工衛星や航空機などから地球表面付近を観測する技術を指すことが多い。
 リモートセンシングには、観測装置(センサー)と、それを上空に運ぶためのプ
ラットフォームが必要である。観測装置としては、写真、放射計、レーザープロフ
ァイラー、レーダーなどが使われる。プラットフォームとしては、飛行機、気球、
ヘリコプター、人工衛星などが使われる。
 広範囲を観測できる、人が行きにくい場所(危険地域)が観測できる、などの利
点がある。
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ロシュ限界 (Roche limit) 】
 惑星や衛星が破壊されずにその主星に近づける限界の距離のこと。その内側では
主星の潮汐力によって惑星や
衛星は破壊されてしまう。ロシュの限界、潮汐分裂、
ロッシュの限界ともいわれる。1848年、フランスの天体力学者、地球物理学者
であったエドゥアール・ロシュが理論的に打ち出したためこの名を持つ。
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惑星間塵 or 惑星間空間塵
 太陽系に存在する塵で、太陽系小天体の最小メンバーである。センチメートルサ
イズ以下の天体と考えて差し支えない。多くはマイクロメートルサイズである。観
測事実からその起源は
太陽系形成時にあるのではなく、過去1億年以内の小惑星
士の衝突、
彗星からの放出、外縁天体同士または外縁天体と星間塵との衝突により
供給されていると考えられている。
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n/a or N/A
 n/aあるいN/Aは、該当なし(not applicable)、あるいは
利用できない(not available)を意味する英語の略語で、主に表な
どにおいて使用される。

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