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− その他国々の人工衛星・探査機 −
(国名は五十音順)
イギリスの科学衛星一覧
初の人工衛星   プロスペロ
その他   ダイダロス計画
イスラエルの科学衛星一覧
初の人工衛星   オフェク1号
インドの科学衛星一覧
初の人工衛星   ロヒニ1号
科学衛星   科学衛星
月探査機   チャンドラヤーン1号 チャンドラヤーン2号
中国の科学衛星一覧
初の人工衛星   東方紅1号
月探査機   嫦娥1号 嫦娥2号 嫦娥3号
火星探査機   蛍火1号
ドイツの科学衛星一覧
その他   V2ロケット
フィンランドの科学衛星一覧
火星探査機   (MetNet)
フランスの科学衛星一覧
初の人工衛星   エステリ1号」(Asterix1)

[ イギリスの科学衛星一覧 ]

[ イギリス初の人工衛星 ]

イギリス初の人工衛星プロスペロ」 】

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[ イギリスのその他人工衛星 ]

ダイダロス計画(Project Daedalus)/画像著作権:?
Mars Express
ダイダロス計画 (Project Daedalus) 】
 英国惑星間協会(BIS)が1973年から1978年にかけて行っていた恒星
間を航行する無人宇宙船の研究計画。この計画にはアラン・ボンド率いる多数の科
学者やエンジニアが参加した。なお
ダイダロスはギリシア神話に登場する伝説的な
大工、工匠、職人、発明家にちなんでいる。
 ダイダロスロケットの模式図ダイダロス計画の目的地としては、太陽系から約5
.9光年の地点にある、へびつかい座のバーナード星(当時惑星が発見されたとの
報告があった。後に誤りと判明)が想定されていた。
 2段式の宇宙船として考えられていた。第1段は2年間動作し、宇宙船を光速度
の7.1%まで加速した後、放棄される。第2段は1.8年間で宇宙船を光速の1
2%%まで加速して停止、その後は46年間の慣性飛行を行う。
 この速度は化学ロケットの能力を超えており、また
オリオン計画で研究されたタ
イプの核パルス推進の能力さえも超えていた。そこで、ダイダロスは電子ビームに
よる重水素/ヘリウム3の慣性核融合を使った核融合ロケットで推進することが考
えられていた。1秒間に250個の燃料ペレットが爆発し、そこから生じたプラズ
マは磁気式ノズルにより制御される。
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[ イスラエルの科学衛星一覧 ]

[ イスラエル初の人工衛星 ]

イスラエル初の人工衛星オフェク1号」 】
 1970−1980年代、イスラエルは宇宙科学の研究開発に必要となる基盤整
備を進めた。1983年にイスラエル宇宙局が設立された。
 1984年、国家宇宙科学センター(National Space Know
ledge Center)がイスラエル・エアロスペース・インダストリーズお
よび国防省と共同で設立された。これは基礎研究のほか、イスラエル初の観測衛星
の開発も目標としていた。1988年にこの研究は実を結び、オフェック衛星(O
fek)シリーズが初めて打ち上げられた。この成功により、イスラエルは世界で
9番目の「独力での人工衛星の軌道投入に成功した国」となった。
 射場は地中海に面したパルマチン空軍基地に設けられ、ロケットは地球の自転と
は反対に西側に向けて発射される。これは打ち上げ失敗時に自国領はもとより、ア
ラブ諸国とのトラブルを避けるための措置である。
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[ インドの科学衛星一覧 ]

[ インド初の人工衛星 ]

インド初の人工衛星「ロヒニ1号」/画像著作権:?
Rohini-1
インド初の人工衛星ロヒニ1号」 】

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[ 科学衛星 ]

科学衛星
 インドは1980年に初めてロケットを打ち上げており、その後、順調に宇宙事
業を行っています。
 経済的に重要な衛星プロジェクトはINSAT(Indian Natipna
l Satellite System・インド衛星システム)で、通信、テレビ
、探査、レスキュー、気象、ラジオなどの衛星です。特にINSAT3Bなどは、
証券システムなどでも使用されています。
 IRS(Indian Remote Sensing Satellite・
インド・リモートセンシング衛星システム)は、作物面積、干ばつのモニタリング
、洪水、灌漑、地下水などの水資源の調査などをしています。

Mission 1998
-1999
1999
-2000
2000
-2001
2001
-2002
2002
-2003
2003
-2004
2004
-2005
2005
-2006
2006
-2007
2007
-2008
IRS - P4 - TES - RESOURCE
SAT-1
CARTO
SAT-1
CARTO
SAT-2
OCEAN
SAT-2
RISAT
-1
INSAT 2E 3B - 3C - 3A
3E
- 4A
4B
4C
4D
4E
METSAT - - - - KALPANA
-1
- - - - INSAT
-3D
Expt/
Tech
Payloads
- - - GSAT-1 - GSAT-2 EDUSAT
HAMSAT
SRE-1 GSAT-4 GSAT
(MK III)
SPACE
SCIENCE
- - - - - - - - - Chandray
aan
Astrosat
PSLV - C2 - C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9
C10
C11
GSLV-MK
I & II
- - - D1 - D2 F1 - F2
D3
F3
F4
F5
GSLV-MK
III
- - - - - - - - - D1
cf.
IRS (Indian Remote Sensing Satellite・リモートセンシング衛星) 】
 電波、赤外線、可視光を用いて地球を観測する人工衛星。地球観測衛星(ear
th observation satellite)ともいう。
INSAT
  (Indian National Satellite System・インドの国民衛星システム) 】
 インド全土に衛星通信・テレビ放送サービスを提供する、1(A,B,C,D)
,2(A,B,C,D,E),3(A,B,C,E),4(A,B,D,E,F,
G)の4シリーズからなる。大半がアリアンスペースによって打ち上げられた。
METSAT (Meteorological Satellite・カルパナ) 】
 気象データを収集する。STS−107に搭乗していたカルパナ・チャウラにち
なんで、2003年にカルパナと改名された。METSAT2/カルパナ2は20
07年に打ち上げ予定。
SROSS (Stretched Rohini Satellite Series・ロヒニ衛星シリーズ) 】
 インドの科学衛星のシリーズ名。ロヒニ1Bが1980年7月SLV3で300
×900km程の低軌道に打ち上げられた。最後のロヒニ3は1983年4月に打
上げられた。
PSLV (Polar Satellite Launch Vehicle・極軌道衛星打上げロケット) 】
 インド宇宙研究機関(ISRO)の4段式使い捨て打ち上げシステムである。資
源探査衛星に適している
太陽同期軌道(SSO)静止トランスファー軌道(GTO
に小型の衛星を投入する能力がある。
GSLV (Geosynchronous Satellite Launch Vehicle・静止衛星打上げロケット) 】
 インド宇宙研究機関(ISRO)が開発した使い捨て型の静止衛星打ち上げロケ
ットである。PSLVをベースとして、液体燃料ブースターを追加し、上段を極低
温エンジンに換装した3段式ロケットで、
地球低軌道(LEO)に5,000kg
静止トランスファー軌道(GTO)に2,200kgのペイロードを投入できる

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[ 月探査機 ]

チャンドラヤーン1号(Chandrayaan-1)/画像著作権:?
Chandrayaan-1
チャンドラヤーン1号 (Chandrayaan-1) 】
 インド宇宙研究機関(ISRO)が、2008年10月22日に打ち上げた月探
査機である。サンスクリット語で「チャンドラ」は月、「ヤーン」は乗り物で、直
訳すると「月の乗り物」という意味になる。
 インド宇宙機関が初めて打ち上げる月探査機である。可視、近赤外線、低エネル
ギーX線、高エネルギーX線の各領域における詳細な月表面の観測を行うことを目
標にしている。そのペイロードには11の観測機器が搭載され、そのうち6つはア
メリカ航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESR)、ブルガリア科学アカデ
ミーによるものである。また機器のうち1つは探査機本体から切り離して月面に投
下されるプローブ(重量29kg)であり、将来の軟着陸による月探査機の実現に
備えて、減速用噴射装置の試験が行われた。
 打ち上げにはインド国産ロケット
PSLVのブースター増強型であるPSLV−
XLを使用し、アーンドラ・プラデーシュ州のシュリーハリコータ島にあるサティ
ーシュ・ダワン宇宙センターより、2008年10月22日午前6時22分(日本
時間9時52分)に打ち上られた。打ち上げ後、ロケット分離及び所定軌道への投
入に成功し、打ち上げは成功した。
 この後、地球周回の月遷移トランスファー軌道周回などを経て、11月8日に月
周回軌道へと投入、その後軌道調整を経て、11月12日に高度100キロの月周
回極軌道に入った。この高度は、日本の月探査衛星かぐやと一緒である。
 ミッション期間は2年間を予定していたが、2009年7月中旬に姿勢制御用ス
ターセンサが故障したことからミッションを1年あまりに短縮することが検討され
ていた。その後8月29日に通信が途絶し、同国初の月周回探査機「チャンドラヤ
ーン1号」について、1年足らずで公式にミッション終了が宣言された。
 観測チームはミッションの95%達成されたとしている。

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チャンドラヤーン2号 (Chandrayaan-2) 】
 インド宇宙研究機関(ISRO)は2013年の第1四半期に、同国2機目とな
る月探査機「チャンドラヤーン2号(Chandrayaan−II)」を打ち上げ
る予定だ。(インディアン・タイムズ誌報)
 報道によると、「チャンドラヤーン2号」は無人の月探査ミッションで、ロシア
と協力し、月周回探査機と月面ローバーから構成される。既に設計段階が終わって
おり、まもなく製造工程に入るという。
 「チャンドラヤーン2号」は「
チャンドラヤーン1号」に比べ、搭載する観測機
器は少ないものの、月面の画像撮影を行い、さらに、月面に着陸して月面の化学や
鉱物組成の分析も行う。プロジェクトの進捗状況について、チャンドラヤーン計画
のディレクターであるミルスワミー・アナドゥライ(Myiswamy Anna
durai)氏は「計画はスケジュール通り、順調に進められているよ」と語った

チャンドラヤーン2号(Chandrayaan-2)/画像著作権:?
Chandrayaan-2
チャンドラヤーン2号(Chandrayaan-2)/画像著作権:?
Chandrayaan-2 MoonRovers
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[ 中国の科学衛星一覧 ]

[ 中国初の人工衛星 ]

中国初の人工衛星東方紅1号」(とうほうこう・DFH-1) 】
 1970年4月24日、中国初の人工衛星「東方紅1号」の打ち上げが成功した
。21時35分、「東方紅1号」は内モンゴル自治区西部の酒泉衛星発射センター
から、「長征一号」ロケットにより打ち上げられた。ロケットとの切り離しも正常
に行われ、21時48分に予定通り軌道に乗った。
 「東方紅一号」は重量173kg、直径約1m。軌道の近地点439km、遠地
点2384kmで、地球一周に要する時間は114分。打ち上げの主な目的は、衛
星技術試験と電離層と大気層の観測だった。また、毛沢東を称える歌「東方紅」の
メロディーを地上に送信することにも成功した。
 中国では「我々も人工衛星を作らなくてはならない」という毛沢東の号令によっ
て、1960年代半ばに人工衛星の研究に着手した。
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[ 月探査機 ]

嫦娥1号/画像著作権:NASA
嫦娥1号
【 月探査機「嫦娥1号」(じょうがいちごう/Chang'e I) 】
 中華人民共和国初の月周回衛星。中国の神話の中の人物嫦娥から命名された。嫦
娥1号は、高度約200kmのところを1年間にわたって周回し、科学的な探査を
行った。探査機の運搬ロケットには
長征3A型が使用され、2007年10月24
日18時5分に四川省の
西昌衛星発射センターから打ち上げられた。
 2009年3月1日、嫦娥1号は計画の最終段階として15時36分より減速を
開始、16時13分に月面の豊かの海に落下したとされている。
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【 月探査衛星「嫦娥2号」(じょうがにごう/Chang'e U) 】
 月探査衛星「嫦娥1号」の姉妹衛星「嫦娥2号」はフライトモデルの開発段階に
入り、2011年までに打ち上げられる見通しだ。
 「嫦娥2号」はもともと「
嫦娥1号」のバックアップ衛星だったため、この2つの
衛星は外形も重量も大差ないが、月周回軌道が「
嫦娥1号」の高度200kmから
高度100kmに落され、月面をよりはっきりと観測することができる。このため
科学者は解像度10mのCCDカメラを搭載。このカメラだと、「
嫦娥1号」の解
像度120mのカメラよりもより鮮明でより詳細な画像が撮影できこの画像は、中
国初の月着陸船「
嫦娥3号」の着陸地の選定に使用される見込み。
 同時に「嫦娥2号」は「
嫦娥1号」の科学ミッションを継続し、月面に存在する
元素の分布や月の表土の厚さ、
地球の間の環境などさらに踏み込んだ科学探査
を行う。
  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
【2010年5月6日】
 中国航天科技集団公司の袁家軍(Yuan Jiaiun)副社長は、中国宇宙
飛行基金受賞大会に参加し、中国2機目となる月周回探査機「嫦娥2号」を201
0年10月に打ち上げ、月面に向けて衝突体を発射し、月の土壌も探査することを
初めて明らかにした。
 袁氏は「嫦娥2号」について、

 「このミッションは、中国月探査計画において重要な一歩である」

と強調したが、衝突体や月面衝突時の観測の詳細などについては、明らかにしてい
ない。
 「嫦娥2号」の打ち上げには
長征三号丙(CZ−3C)ロケットが使用される予
定で、直接月に向かい、打ち上げからわずか120時間余りで月にたどり着くこと
ができるという。
- 画像著作権: NASA -
嫦娥1号/画像著作権:NASA
嫦娥1号
外形も重量も大差ない
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【 月探査衛星「嫦娥3号」(じょうがにごう/Chang'e V) 】
 2013年には嫦娥3号が打ち上げられ、月軟着陸機を達成することが計画され
ている。国産の無人月面探査車両搭載、月面軟着陸後、月の表面や内部につき無人
探査。着陸予定地点「虹の入江」付近。月面ローバーの総行動範囲は約3万平方キ
ロ。(計画)
- 画像著作権: NASA -
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[ 火星探査機 ]

蛍火1号/画像著作権:?
蛍火1号
蛍火1号 (Yinghuo-1) 】
 2011年、ロシアのフォボス・グルントと共に打ち上げ予定。
 蛍火1号は周回機で、
火星のまわりを回りながら、火星の気象などの観測を行う
予定です。大きさは長さと幅が75cm、高さが60cm、重さは115kgと小
型です。
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[ ドイツの科学衛星一覧 ]

[ その他 ]

牽引式発射装置上のV2/画像著作権:ドイツ
Zond 3
V2ロケット
 第二次世界大戦中にドイツが開発した世界初の軍事用液体燃料ロケット(弾道ミ
サイル)であり、宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスが命名した報復兵器第2号(Ve
rgeltungswaffe2)を指す。この兵器は大戦末期、主にイギリスと
ベルギーの目標に対し発射された。開発名称のAggregat4(略号:A4 
Aggregatは「集計」「凝集体」「ユニット」の意)も知られている。
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[ フィンランドの科学衛星一覧 ]

[ 火星探査機 ]

【 (MetNet) 】
 2009年から2019年にかけて複数の探査機を打ち上げ予定。
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[ フランスの科学衛星一覧 ]

[ フランス初の人工衛星 ]

フランス初の人工衛星エステリ1号」(Asterix1) 】
 1965年11月26日、エステリ(Asterix)1号打ち上げ。
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[参考] NASA Plantary Photo