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【尼崎城(あまがさきじょう/琴浦城・大物城・尼丘城)】 尼崎城は尼崎藩の藩庁の城郭です。 1617(元和3)年、戸田氏鉄(ウジカネ)が5万石で入封し、戦国時代の城跡に築きました。 三重の堀をもち、本丸には四層の天守閣と三重の櫓が上げられました。 戸田氏の後は、青山氏が4代、そして、1711(正徳元)年、桜井松平忠喬(タダタカ)が4万6千石で入り、以後、桜井松平家の支配が7代と続き幕末を迎えました。最後の藩主は忠興(タダオキ)です。 1873(明治6)年の廃城令により建物は一部を除き取り壊されましたが、1874(明治7)年、本丸御殿の一部が菩提寺・深正院(市内大物町)の本堂として移築されました。 この本堂は戦前まで残っていましたが、戦災に遭い焼失しました。 阪神電車尼崎駅東側の庄下川は外堀でした。その庄下川を渡った所に城址公園があります。 現在、城址は完全に破却され、遺構は何一つ残っていませんが、城址公園北側の道路の南端が、かつての外堀外壁にあたります。 本丸は、現在の明城(旧城内)小学校・成良(旧城内)中学校の位置にあたり、小学校南側の塀沿いに城址碑が建っています。 また、小学校内にはミニチュアで尼崎城天守が再現されています。 城内中学の車寄せの築山には、尼崎城天守跡の碑が建てられており、この位置に天守があったことを示しています。 本丸から北西の図書館から尼崎城址公園にかけて、石垣と土塀が模擬再現されています。また、桜井神社には尼崎城の天守にあった瓦が保存されています。 尼崎城址公園は、阪神電車尼崎駅の東約200m(直線距離)・徒歩3分です。 cf. 尼崎市役所(尼崎市東七松町1丁目23番1号)南館のロビーに尼崎城と周辺城下町の復元模型があります。 また、尼信博物館(尼信会館(尼崎信用金庫)/尼崎市東桜木町3番地30)の常設展示で尼崎城復元模型と、桜井神社の資料を数多く寄託を受けて展示してあります。 そして、古写真・古文書・城の御殿の図面などは尼崎市総合文化センター(尼崎市昭和通2−7−16)にあります。 旧城内小学校「おしろのひみつ」:http://www.ama-net.ed.jp/school/E01/jyonai/osironohimitu.htm
尼崎城址公園・明城(旧城内)小学校・成良(旧城内)中学校へは、
阪神尼崎駅のパーキングを利用するか、歩いて行かれた方が良いですよ♪ |